俳優の山崎賢人(※崎=たつざき、27)、清野菜名(27)、格闘家で俳優の真壁刀義(49)が25日、都内で行われた映画『キングダム2 遥かなる大地へ』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。
同作は週刊ヤングジャンプで連載中の同盟漫画(作者:原泰久)が原作で、コミックは64巻までで累計8700万部を突破している人気作。紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に、“天下の大将軍”になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎)と中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・エイ政(吉沢亮)の出会いと激闘を描いたストーリー。今作の映画は、映画『キングダム』(2019)の続編となり、天下の大将軍へ夢の第一歩を踏み出した信の初陣となる“蛇甘(だかん)平原”での戦いを描く。
劇中、信が敵国の軍に向かって突撃するシーンについて、最強の「伍」の伍長となる屈強な男・沛浪(はいろう)を演じた真壁は「俺、プロレスラーだぜ?運動神経いいにきまってるだろ?でも(山崎演じる信が速くて)俺が先に息が切れるっていうね。で、追いついていくのは(清野演じる)キョウカイさんだよ」とアクションシーンの裏話を告白。「甘く見んなよ?この人たちほんとすごいからね?」と2人のアクションシーンを絶賛した。
山崎は「この世で1番足が速いと思ってやっていました。山崎賢人としては『申し訳ないです』と思いつつ、信としては『関係ないぜ』という気持ちでした」と振り返った。続いて清野が「気が付いたら真壁さん、一番後ろにいました」と笑顔で暴露すると、真壁は「お前さ〜」と悲しそうな顔で「そんで、何回もやるでしょ?なんかの合宿来たのかなとも思ったよ」とクレームを入れた。
一方、山崎も「全身筋肉痛でした」と笑いながら佐藤信介監督(51)の顔をチラリ見つつ、「そんなのも吹っ飛ばすのが信だなと思ってやりました」と力強く語った。清野も「慣れるしかないなと思って、電子レンジを待っている時も腰を八の字に回したり、首を回したりして、体にやき付けました」と徹底した役作りを明かした。
同イベントに登壇予定となっていた俳優の岡山天音は体調不良のため、欠席した。
同作は週刊ヤングジャンプで連載中の同盟漫画(作者:原泰久)が原作で、コミックは64巻までで累計8700万部を突破している人気作。紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に、“天下の大将軍”になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎)と中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・エイ政(吉沢亮)の出会いと激闘を描いたストーリー。今作の映画は、映画『キングダム』(2019)の続編となり、天下の大将軍へ夢の第一歩を踏み出した信の初陣となる“蛇甘(だかん)平原”での戦いを描く。
劇中、信が敵国の軍に向かって突撃するシーンについて、最強の「伍」の伍長となる屈強な男・沛浪(はいろう)を演じた真壁は「俺、プロレスラーだぜ?運動神経いいにきまってるだろ?でも(山崎演じる信が速くて)俺が先に息が切れるっていうね。で、追いついていくのは(清野演じる)キョウカイさんだよ」とアクションシーンの裏話を告白。「甘く見んなよ?この人たちほんとすごいからね?」と2人のアクションシーンを絶賛した。
山崎は「この世で1番足が速いと思ってやっていました。山崎賢人としては『申し訳ないです』と思いつつ、信としては『関係ないぜ』という気持ちでした」と振り返った。続いて清野が「気が付いたら真壁さん、一番後ろにいました」と笑顔で暴露すると、真壁は「お前さ〜」と悲しそうな顔で「そんで、何回もやるでしょ?なんかの合宿来たのかなとも思ったよ」とクレームを入れた。
一方、山崎も「全身筋肉痛でした」と笑いながら佐藤信介監督(51)の顔をチラリ見つつ、「そんなのも吹っ飛ばすのが信だなと思ってやりました」と力強く語った。清野も「慣れるしかないなと思って、電子レンジを待っている時も腰を八の字に回したり、首を回したりして、体にやき付けました」と徹底した役作りを明かした。
同イベントに登壇予定となっていた俳優の岡山天音は体調不良のため、欠席した。
このニュースの流れをチェック
- 1. 山崎賢人、『キングダム2』チームは「みんなで夢を追いかけている」 清野菜名から賛辞も「信が引っ張ってくれた」
- 2. 山崎賢人&清野菜名の突撃シーンをプロレスラー・真壁刀義が絶賛「この人たちほんとすごいからね?」
- 3. 真壁刀義『キングダム2』での演技に自信「100%だよね?」 山崎賢人&清野菜名の“倒し方”熟考
- 4. 映画『キングダム2』入場者プレゼント「伍巻」配布決定 原泰久描き下ろしネーム完全掲載
- 5. 『キングダム』原作者・原泰久氏、山崎賢人の“成長した信”「一段とカッコ良かった」と絶賛
- 6. 映画『キングダム2』シリーズ累計100億円突破 信と王騎の名シーンを2週間限定WEB公開
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2022/07/25