女優の川口春奈が20日、都内で行われた映画『聖地X』の公開記念舞台あいさつに参加した。
作品の中では、川口のダンスシーンも。川口は「あれ、謎ですよね。ホントに」と話し、入江悠監督に「意図が聞きたいです」と質問した。入江監督は「そうですね…。なんの意図もなく…」と正直に告白。「こじつけ的にはありますけど…。単純に今の年の川口さんのダンスを、ちょっと残しておきたかった」と入江監督は打ち明けると、川口は「母が観て『あんた、あれなんなの?』ってすごく言われて(笑)。なんだったんだろうな、と」と苦笑い。
続けて川口は「なくても物語上は成立する。結構、長かったし」とぼやきを連発。入江監督は「なんかでも、いいですよね。物語に全然、関係ないのが、この作品にいい」と強引に説明。川口は「事前に教えてくださる方もいた。ちゃんと訓練を重ねた。いい経験」と最後は前向きに話していた。
同作は『犬鳴村』(20年)『樹海村』(21年)のプロデュースチームが企画し、オール韓国ロケで挑んだエクストリームホラー。巨木と古井戸がつかさどる呪われた地、一度足を踏み入れた者は精神に異常をきたし、常軌を逃した悪夢に取り憑かれ、こつ然と姿を消すという。人をそこは“聖地X”と呼ぶ…。
父親が遺した別荘のある韓国にわたり悠々自適の引きこもりライフを満喫する、小説家希望の輝夫(岡田将生)は、結婚生活に愛想をつかし転がり込んできた妹・要(川口春奈)とともに 聖地Xの惨劇に巻き込まれていく。
舞台あいさつには、岡田将生、薬丸翔も参加した。
作品の中では、川口のダンスシーンも。川口は「あれ、謎ですよね。ホントに」と話し、入江悠監督に「意図が聞きたいです」と質問した。入江監督は「そうですね…。なんの意図もなく…」と正直に告白。「こじつけ的にはありますけど…。単純に今の年の川口さんのダンスを、ちょっと残しておきたかった」と入江監督は打ち明けると、川口は「母が観て『あんた、あれなんなの?』ってすごく言われて(笑)。なんだったんだろうな、と」と苦笑い。
続けて川口は「なくても物語上は成立する。結構、長かったし」とぼやきを連発。入江監督は「なんかでも、いいですよね。物語に全然、関係ないのが、この作品にいい」と強引に説明。川口は「事前に教えてくださる方もいた。ちゃんと訓練を重ねた。いい経験」と最後は前向きに話していた。
同作は『犬鳴村』(20年)『樹海村』(21年)のプロデュースチームが企画し、オール韓国ロケで挑んだエクストリームホラー。巨木と古井戸がつかさどる呪われた地、一度足を踏み入れた者は精神に異常をきたし、常軌を逃した悪夢に取り憑かれ、こつ然と姿を消すという。人をそこは“聖地X”と呼ぶ…。
父親が遺した別荘のある韓国にわたり悠々自適の引きこもりライフを満喫する、小説家希望の輝夫(岡田将生)は、結婚生活に愛想をつかし転がり込んできた妹・要(川口春奈)とともに 聖地Xの惨劇に巻き込まれていく。
舞台あいさつには、岡田将生、薬丸翔も参加した。
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2021/11/20