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【おかえりモネ】りょーちん「いつか笑えるようにしてやる」 告白シーンに反響「ハグの破壊力!」

 女優の清原果耶がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(月〜土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。きょう25日放送の第116回では、亮(永瀬廉)が未知(蒔田彩珠)に思いを告げ、大きな反響を集めている(ネタバレあり)。

『おかえりモネ』第116回より(C)NHK

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 最終週(25日〜29日)のタイトルは「あなたが思う未来へ」。百音(清原)がラジオの放送をしている間、菅波(坂口健太郎)と亮がみんなの広場で話し込んでいた。菅波の言葉で何かが吹っ切れた亮は、未知が待つ喫茶店へと向かう。一方で菅波は、今の百音との関係を耕治(内野聖陽)と亜哉子(鈴木京香)が理解してくれるのだろうかと、不安に陥っていた。百音は、そんな菅波を励ましながら一緒に実家へと向かう…という内容だった。

 亮と未知は、いつもの喫茶店「シベリア」で待ち合わせ。亮は「一緒に生きていくなら、こんな面倒くさいやつじゃなくて、俺らのことなんかはじめからなんも知らない人と。そういう人とのほうが、みーちゃん楽に笑えるんじゃないかな、とか」と言うと、未知は「楽に笑いたくて、一緒にいるわけじゃない」と否定する。

 「ずっと気になってたんだけど…」と切り出した亮は「ときどき、俺より苦しそうなんだよね。やっぱなにかにずっと縛られてきたんだろうなって感じることがある。そういうのは、俺だから感じてやれんだよな。ほかのやつには絶対わかんない。でも俺なら、みーちゃんが抱えているもん、わかんなくても想像できる。みーちゃん、心の底から笑えるようにしてやれんの、多分、俺しかいない。いつか笑えるようにしてやる」と自分の思いを伝えた。

 この言葉に未知は涙し「ごめん、結局泣かしたわ」と亮が言うと、未知は亮のお腹をパンチして彼の胸に飛び込んだ。そして、亮も温かく彼女を包んだ。

 SNSでは「本気を出したりょーちんが、かっこよすぎ」「りょーちんの本気ハグが天才すぎ」「りょーちんのぎこちないハグの破壊力よ!」などキュンキュンしたという声が寄せられている。

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  1. 1. 【おかえりモネ】りょーちん「いつか笑えるようにしてやる」 告白シーンに反響「ハグの破壊力!」
  2. 2. 【おかえりモネ】「菅波先生の言葉はりょーちんの背中も押す」 2人のやり取りに感動の声

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