俳優の西島秀俊(50)・内野聖陽(53)がダブル主演する劇場版『きのう何食べた?』(11月3日公開)の完成報告会が6日、都内で開催された。同作の主題歌、スピッツの新曲「大好物」にちなんで、西島・内野ら登壇者が“大好物”な食べ物を発表する場面で、松村北斗(SixTONES/26)の“大好物”に先輩たちから心配の声があがった。
この日は、料理上手で几帳面・倹約家の弁護士・筧史朗(通称・シロさん)役の西島、その恋人で人当たりの良い美容師・矢吹賢二(通称・ケンジ)役の内野、小日向大策役の山本耕史(44)、小日向の恋人・ジルベールこと井上航役の磯村勇斗(29)、劇場版から登場する美容師・田渕役の松村、中江和仁監督(40)が登壇。
西島の“大好物”は「ドーナツ。オールドファッションのようなシンプルなものもいいですし、チョコがかかって色とりどりのトッピングがしてあるようなものでも。揚げてあって、カロリーが高いやつが好き」と話すと、内野は「相変わらずスイーツ好きだね〜」とにっこり。
その内野は「おっさんくさいけど、餃子とビールが幸せ」。山本は「16キロのダンベルとプロテイン」、磯村は「梅水晶(サメ軟骨を梅肉で和えた珍味)。疲れがとれる気がする」と答えた。
そして、松村が“大好物”として挙げたのはなんと「七味唐辛子と胸が焼けるほど甘いチョコレート」。一瞬、ポカンとした西島や内野らに対し、松村は「辛いもの好きで、ご飯に塩と大量の七味をかけて食べるのが好き。辛いものを食べると血糖値がさぁと下がってぼっとするんですよ、そこにチョコレートを食べると血糖値が上がって、その瞬間に高揚感というか解放感がたまらないんですよ。七味を食べたらチョコがほしいし、チョコを食べると七味が食べたくなる」と説明した。
西島・内野から「何を言っているんだ?」「大丈夫か?」と心配する声があがる中、磯村が「温冷交代浴みたいなものですよね」と理解を示すと、松村は「そう、サウナと一緒です」。しかし、山本は「血糖値を一気に下げたり上げたりするのは最悪です」とバッサリ。「だから、僕ちょっと顔色が悪いんですかね」という松村に、内野は「何年も続けられないね」とやんわり促すと、松村は「かれこれ数年…。おすすめはできないけど、やめられない」と。とんでもない打ち明け話に西島・内野・山本は苦笑いだった。
同映画は、よしながふみ氏による人気漫画を、西島・内野のダブル主演でドラマ化。深夜ドラマ枠としては異例の大ヒットとなり、最終回放送終了後には“何食べロス”となる人々が続出するほど人気を集めた。料理上手で几帳面・倹約家の弁護士・筧史朗(通称・シロさん)と、その恋人で人当たりの良い美容師・矢吹賢二(通称・ケンジ)の、ほろ苦くもあたたかい毎日と日々の食卓を丁寧に描いた物語。劇中でシロさんが作る料理もレシピ本が発売されるほど人気があり、劇場版でも見どころとなっている。
この日は、料理上手で几帳面・倹約家の弁護士・筧史朗(通称・シロさん)役の西島、その恋人で人当たりの良い美容師・矢吹賢二(通称・ケンジ)役の内野、小日向大策役の山本耕史(44)、小日向の恋人・ジルベールこと井上航役の磯村勇斗(29)、劇場版から登場する美容師・田渕役の松村、中江和仁監督(40)が登壇。
西島の“大好物”は「ドーナツ。オールドファッションのようなシンプルなものもいいですし、チョコがかかって色とりどりのトッピングがしてあるようなものでも。揚げてあって、カロリーが高いやつが好き」と話すと、内野は「相変わらずスイーツ好きだね〜」とにっこり。
その内野は「おっさんくさいけど、餃子とビールが幸せ」。山本は「16キロのダンベルとプロテイン」、磯村は「梅水晶(サメ軟骨を梅肉で和えた珍味)。疲れがとれる気がする」と答えた。
そして、松村が“大好物”として挙げたのはなんと「七味唐辛子と胸が焼けるほど甘いチョコレート」。一瞬、ポカンとした西島や内野らに対し、松村は「辛いもの好きで、ご飯に塩と大量の七味をかけて食べるのが好き。辛いものを食べると血糖値がさぁと下がってぼっとするんですよ、そこにチョコレートを食べると血糖値が上がって、その瞬間に高揚感というか解放感がたまらないんですよ。七味を食べたらチョコがほしいし、チョコを食べると七味が食べたくなる」と説明した。
西島・内野から「何を言っているんだ?」「大丈夫か?」と心配する声があがる中、磯村が「温冷交代浴みたいなものですよね」と理解を示すと、松村は「そう、サウナと一緒です」。しかし、山本は「血糖値を一気に下げたり上げたりするのは最悪です」とバッサリ。「だから、僕ちょっと顔色が悪いんですかね」という松村に、内野は「何年も続けられないね」とやんわり促すと、松村は「かれこれ数年…。おすすめはできないけど、やめられない」と。とんでもない打ち明け話に西島・内野・山本は苦笑いだった。
同映画は、よしながふみ氏による人気漫画を、西島・内野のダブル主演でドラマ化。深夜ドラマ枠としては異例の大ヒットとなり、最終回放送終了後には“何食べロス”となる人々が続出するほど人気を集めた。料理上手で几帳面・倹約家の弁護士・筧史朗(通称・シロさん)と、その恋人で人当たりの良い美容師・矢吹賢二(通称・ケンジ)の、ほろ苦くもあたたかい毎日と日々の食卓を丁寧に描いた物語。劇中でシロさんが作る料理もレシピ本が発売されるほど人気があり、劇場版でも見どころとなっている。
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2021/10/06