映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(13日公開)大魔神復活イベントが10日、東京・神田明神で行われた。映画の大ヒットと東京の安寧の願いも込め、勝負運のご利益のある同所で、等身大(9.8メートル)の大魔神のバルーンがお披露目された。
1968年からの三部作、2005年には平成版が興行収入20億円のヒットを記録した映画『妖怪大戦争』。令和の新たな時代と共にスケールアップした『妖怪大戦争 ガーディアンズ』は、20XX年、列島を南北に縦断する断層・大地溝帯=フォッサマグナから現れた「妖怪獣」により、妖怪界と世界に未曽有の危機が到来するストーリー。
妖怪たちは「妖怪獣」に対抗する力として、伝説の武神を復活させる手立てを講じる。しかし、その復活には古代に妖怪ハンターであった渡辺綱の血を継ぐ者の力が必要だった。そこで選ばれた宿命の兄弟が、思いもよらない大冒険に身を投じていく。
イベントには寺田心、杉咲花、猪股怜生、三池崇史監督が登壇。せり上がった大魔神を眺めた寺田は「すっごく大きいですね。映画の中だとやはり、セットとかでお会いしていて、体の下半身とかはCGなので、間近で見させていただくと迫力というものを感じます」と驚きの声を挙げた。
猪股が「本当にすごいですね。こうしてみると迫力がすごいですね」と続けると、杉咲も「こんなに大きいとは思わず、かっこいいですね」と満面の笑み。三池監督は「我々の映画で想定している大きさとほぼ同じ。昔の大魔神と比べて2倍ほど大きくなっています。時代も変わって、大魔神そのものも大きくなっていないと活躍できない。それがちょうどこの大きさくらいですね」と声を弾ませていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
1968年からの三部作、2005年には平成版が興行収入20億円のヒットを記録した映画『妖怪大戦争』。令和の新たな時代と共にスケールアップした『妖怪大戦争 ガーディアンズ』は、20XX年、列島を南北に縦断する断層・大地溝帯=フォッサマグナから現れた「妖怪獣」により、妖怪界と世界に未曽有の危機が到来するストーリー。
妖怪たちは「妖怪獣」に対抗する力として、伝説の武神を復活させる手立てを講じる。しかし、その復活には古代に妖怪ハンターであった渡辺綱の血を継ぐ者の力が必要だった。そこで選ばれた宿命の兄弟が、思いもよらない大冒険に身を投じていく。
イベントには寺田心、杉咲花、猪股怜生、三池崇史監督が登壇。せり上がった大魔神を眺めた寺田は「すっごく大きいですね。映画の中だとやはり、セットとかでお会いしていて、体の下半身とかはCGなので、間近で見させていただくと迫力というものを感じます」と驚きの声を挙げた。
猪股が「本当にすごいですね。こうしてみると迫力がすごいですね」と続けると、杉咲も「こんなに大きいとは思わず、かっこいいですね」と満面の笑み。三池監督は「我々の映画で想定している大きさとほぼ同じ。昔の大魔神と比べて2倍ほど大きくなっています。時代も変わって、大魔神そのものも大きくなっていないと活躍できない。それがちょうどこの大きさくらいですね」と声を弾ませていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2021/08/10