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映画『モロッコ、彼女たちの朝』イスラムの大祭の賑わいから一転、陣痛が…本編映像解禁

 本日7月19日から23日までの5日間、イスラム世界で「イード・アル=アドハー」が行われるのにちなんで、劇中でこのお祭りが描かれている映画『モロッコ、彼女たちの朝』(8月13日公開)の本編映像が解禁された。映像では、イスラムの大祭で街中が活気にあふれている様子を見ることができる。

映画『モロッコ、彼女たちの朝』8月13日公開 (C) Ali n' Productions - Les Films du Nouveau Monde - Artemis Productions

映画『モロッコ、彼女たちの朝』8月13日公開 (C) Ali n' Productions - Les Films du Nouveau Monde - Artemis Productions

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 「イード・アル=アドハー」、日本語では「犠牲祭」とも呼ばれ、家畜をアッラーに捧げるお祭り。1ヶ月間の断食をする「ラマダン」明けの「ハリ・ラヤ」と並ぶ大祭だ。期間中、人々は羊などの家畜の肉を親族や恵まれない人たちに分け与え、イスラムの精神である、お互いを思いやる気持ちを再確認するためのお祭りでもある。

 映像では、太鼓とバイオリンをかき鳴らすアラブ音楽奏者が通りを練り歩き、パン屋の店主アブラもお祭りの賑わいに心踊っているようだ。広場では逃げた羊の持ち主をめぐって女性たちが必死に言い争い、その姿にアブラ、サミア、スリマニの3人は思わず顔を見合わせ、笑い合う。そんな和やかな雰囲気の中、突然サミアに陣痛が…! 未婚の妊婦であるサミアは、産まれてくる子どもの幸せを願い、すぐ養子に出すと決めている。つらい別れは目前に迫っているのか…。楽しいお祭りのムードから一転、シリアスな急展開に目が離せない映像となっている。

 この映画は、モロッコで初めて『第92回アカデミー賞』国際長編映画賞の審査対象となった女性監督の作品。監督のマリヤム・トゥザニが、過去に家族で世話をした未婚の妊婦との思い出をもとに作り上げた長編デビュー作でもある。日本の劇場でモロッコの長編劇映画が公開されるのは、実は初めて。

 新型コロナウイルスの影響で海外旅行をすることが難しい今、モロッコ・カサブランカの小さなパン屋が舞台の本作で、旅行気分を味わってみてはいかがだろうか。

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  1. 1. 日本で初めてモロッコの長編映画が劇場公開 女性監督が描く美しい “始まり”の物語
  2. 2. 映画『モロッコ、彼女たちの朝』イスラムの大祭の賑わいから一転、陣痛が…本編映像解禁

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