人気グループ・V6の三宅健が、24日からWOWOWで放送・配信される『連続ドラマW 黒鳥の湖』(毎週土曜 後10:00※全5話)完成報告会に参加した。三宅は「第1話の24日は、リーダー(坂本昌行)の誕生日なのでファンの方は覚えやすいと思う。その日からスタートしますので、今から入会していただいて。全5話なので、僕はメンバーひとりひとりのメンバーの家で放送見ようかな?WOWOW5件契約とってきます!」と“V6”あふれるあいさつで、笑顔をみせた。
今作は「愚者の毒」で日本推理作家賞を受賞し、その後もミステリー小説の傑作を次々に発表している人気急上昇中の作家のひとり、宇佐美まこと氏の原作を初の実写化。すべては18年前に自らが犯した罪の報いなのか―-。藤木直人演じる社長を主人公に、過去のある事件と因果応報が交錯する驚がくのミステリーを描く。
テーマである“因果応報”にちなみ、過去があるから今があると思うことについて、三宅は「やっぱり1番は、16歳のときにV6というグループに入って、グループをスタートさせたことは大きなターニングポイント。じゃなかったら今、ここに立ってない」としみじみ。また、「V6になったのも、ジャニーさんに出会ってなければなってないと思うので、右も左もわからない中学生を選んで会社に入れてくれたので、今ここに存在していると思うと感謝しかない」と噛み締めた。
今回、寺の住職の息子で、主人公の財前彰太(藤木直人)の妻・由布子(吉瀬美智子)が参加した“瞑想の会”を開く若院役を演じる三宅。実際のお寺で行われたロケでは「とっても立派なお寺で、仏さまに『よろしくおねがいします』とあいさつしてから撮影に臨んでいました」と述懐。若院の母・大黒様役の財前は「富士山の麓だったので遠かったんですけど、立派なお寺を貸していただいて。お寺の方に味噌汁とかつくってもらって親切にしていただきました」と喜ぶと、三宅も「おいしかった。指導もご住職の方にお坊さんのふるまいを教えていただきました」と振り返っていた。
今作は「愚者の毒」で日本推理作家賞を受賞し、その後もミステリー小説の傑作を次々に発表している人気急上昇中の作家のひとり、宇佐美まこと氏の原作を初の実写化。すべては18年前に自らが犯した罪の報いなのか―-。藤木直人演じる社長を主人公に、過去のある事件と因果応報が交錯する驚がくのミステリーを描く。
テーマである“因果応報”にちなみ、過去があるから今があると思うことについて、三宅は「やっぱり1番は、16歳のときにV6というグループに入って、グループをスタートさせたことは大きなターニングポイント。じゃなかったら今、ここに立ってない」としみじみ。また、「V6になったのも、ジャニーさんに出会ってなければなってないと思うので、右も左もわからない中学生を選んで会社に入れてくれたので、今ここに存在していると思うと感謝しかない」と噛み締めた。
今回、寺の住職の息子で、主人公の財前彰太(藤木直人)の妻・由布子(吉瀬美智子)が参加した“瞑想の会”を開く若院役を演じる三宅。実際のお寺で行われたロケでは「とっても立派なお寺で、仏さまに『よろしくおねがいします』とあいさつしてから撮影に臨んでいました」と述懐。若院の母・大黒様役の財前は「富士山の麓だったので遠かったんですけど、立派なお寺を貸していただいて。お寺の方に味噌汁とかつくってもらって親切にしていただきました」と喜ぶと、三宅も「おいしかった。指導もご住職の方にお坊さんのふるまいを教えていただきました」と振り返っていた。
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2021/07/15