女優の寺島しのぶ(48)が25日、都内で行われた映画『Arc アーク』の公開初日舞台あいさつに参加した。
寺島は、レザー地のボディラインあらわな衣装で、胸元が大胆に開いた艶やか衣装で登場。満員の客席を見ると「このようにお客様がいっぱいいらっしゃる中での舞台あいさつは、とても感動的なものがあるなと思いました」としみじみと口にする。
本作のテーマの根幹となる重要なせりふの多くを担うエマを演じたが「監督から台本をいただいた時、まったく意味がわからなかった…。ほかのキャストの方たちも、わからなくて出演を渋っているとも聞いた。それぐらい奇々怪々な作品だった」とぶっちゃけ。
石川慶監督と会って「監督の頭の中を少し垣間見えた」というが「とりあえず、現場に行って考えよう、と臨む初めてに近い作品だった。何も作り込まないで行ったような感じをして…」と苦笑いを浮かべていた。
SF作家ケン・リュウの短篇小説『円弧(アーク)』(ハヤカワ文庫)を映画化した、不老不死の世界を描く本作。主演の芳根京子は、17歳から100歳以上を生き抜くという、キャリア史上最難関の役どころを繊細かつ大胆に演じている。
舞台あいさつには、芳根京子、岡田将生、清水くるみ、小林薫も登壇した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
寺島は、レザー地のボディラインあらわな衣装で、胸元が大胆に開いた艶やか衣装で登場。満員の客席を見ると「このようにお客様がいっぱいいらっしゃる中での舞台あいさつは、とても感動的なものがあるなと思いました」としみじみと口にする。
本作のテーマの根幹となる重要なせりふの多くを担うエマを演じたが「監督から台本をいただいた時、まったく意味がわからなかった…。ほかのキャストの方たちも、わからなくて出演を渋っているとも聞いた。それぐらい奇々怪々な作品だった」とぶっちゃけ。
石川慶監督と会って「監督の頭の中を少し垣間見えた」というが「とりあえず、現場に行って考えよう、と臨む初めてに近い作品だった。何も作り込まないで行ったような感じをして…」と苦笑いを浮かべていた。
SF作家ケン・リュウの短篇小説『円弧(アーク)』(ハヤカワ文庫)を映画化した、不老不死の世界を描く本作。主演の芳根京子は、17歳から100歳以上を生き抜くという、キャリア史上最難関の役どころを繊細かつ大胆に演じている。
舞台あいさつには、芳根京子、岡田将生、清水くるみ、小林薫も登壇した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2021/06/25