俳優の佐藤健、神木隆之介が12日、都内で行われた映画『るろうに剣心 The Final』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇。2014年公開の『京都大火編/伝説の最期編』に続いて共演できた喜びを語り合った。
本作で神木が演じる“瀬田宗次郎”はサプライズ出演。佐藤は「決して出演時間が長いわけではありませんし、撮影日数も3日間ほどですけども、そうとは思えない貢献をしてくれて感謝です。僕が(神木を)見て思ったのは、あらためて声が素晴らしいなと。宗次郎が話した瞬間に空気が変わるんです。それは素晴らしいなと思いました」と神木を絶賛した。
対する神木も「前作もそうだったんですが、剣心の格好をして本番に向けて準備して本番になると、エリアができるんですよ。すごい神経を張っていて、見えてないところも見えるという間合いがあると思ったので、こちらも気合いが入るしついて行こうと思える。健くんに認めてもらえる宗次郎を演じなきゃというのはありましたが、それがプレッシャーになることはなく楽しみながらやらせてもらいました」と、再び宗次郎を演じられたことに感謝した。
リモートで参加した大友啓史監督は「2人のコンビネーションはできているので、僕は楽しみながら撮っていました。信頼しているのがわかるので、こちらはどのように魅力的に見せるかに知恵を絞りました。僕も胸アツでした」と、2人がスクリーンでそろったことに感激していた。
本作では、志々雄真実(藤原竜也)との死闘の後、神谷道場で平和に過ごした剣心たちに突如として攻撃が開始され、明かされなかった剣心の過去と消えることのない十字傷への謎につながる。原作では最後のエピソードとなる「人誅篇」をベースとした縁(新田真剣佑)とのクライマックスが描かれる『The Final』、剣心が過去を語る「追憶篇」がベースとなる『The Beginning』の2部作で描かれる。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
本作で神木が演じる“瀬田宗次郎”はサプライズ出演。佐藤は「決して出演時間が長いわけではありませんし、撮影日数も3日間ほどですけども、そうとは思えない貢献をしてくれて感謝です。僕が(神木を)見て思ったのは、あらためて声が素晴らしいなと。宗次郎が話した瞬間に空気が変わるんです。それは素晴らしいなと思いました」と神木を絶賛した。
対する神木も「前作もそうだったんですが、剣心の格好をして本番に向けて準備して本番になると、エリアができるんですよ。すごい神経を張っていて、見えてないところも見えるという間合いがあると思ったので、こちらも気合いが入るしついて行こうと思える。健くんに認めてもらえる宗次郎を演じなきゃというのはありましたが、それがプレッシャーになることはなく楽しみながらやらせてもらいました」と、再び宗次郎を演じられたことに感謝した。
リモートで参加した大友啓史監督は「2人のコンビネーションはできているので、僕は楽しみながら撮っていました。信頼しているのがわかるので、こちらはどのように魅力的に見せるかに知恵を絞りました。僕も胸アツでした」と、2人がスクリーンでそろったことに感激していた。
本作では、志々雄真実(藤原竜也)との死闘の後、神谷道場で平和に過ごした剣心たちに突如として攻撃が開始され、明かされなかった剣心の過去と消えることのない十字傷への謎につながる。原作では最後のエピソードとなる「人誅篇」をベースとした縁(新田真剣佑)とのクライマックスが描かれる『The Final』、剣心が過去を語る「追憶篇」がベースとなる『The Beginning』の2部作で描かれる。
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2021/06/12