安楽死を題材に、“家族との絆と覚悟”を観る人全てに問いかける感動の物語『ブラックバード 家族が家族であるうちに』(6月11日公開)より、死を決意した母リリーが“家族と過ごす最後の時間”をイメージして撮影された、メイキングショット7点が解禁された。
自らの意思で死を選択したリリー。自ら用意した“最後の晩餐会”に娘たちや友人が集まる。それぞれ平静さを装っていたが…。あるきっかけで緊張の糸が切れ、次々とそれぞれの秘密が明かされていく。そして最後に家族がとった行動とは…。
母リリーは、『デッドマン・ウォーキング』(1995年)でアカデミー賞主演女優賞を受賞したスーザン・サランドン。長女のジェニファーは、『タイタニック』(1997年)で世界的にその名を知らしめ『愛を読むひと』(2008年)でアカデミー賞主演女優賞を受賞したケイト・ウインスレット。次女アナは、『アリス・イン・ワンダーランド』(10年)のアリス役に大抜てきされたミア・ワシコウスカ。そして、リリーの夫ポールは『ジュラシック・パークIII』(01年)などで活躍するサム・ニールが演じる。
解禁された写真は、母リリーが愛用しているブランケットで娘姉妹ジェニファーとアナを包み込むように撮影したものや、学生時代からの大親友リズ(リンゼイ・ダンカン)とリリーの2ショット、夫婦ではあるが少しぎこちない距離感を持ったジェニファーとマイケル(レイン・ウィルソン)のペアショットなど、いずれも、死の直前に集まった家族や友人たちの風景を“最後の家族写真”として収めたものとなっている。
自らの意思で死を選択したリリー。自ら用意した“最後の晩餐会”に娘たちや友人が集まる。それぞれ平静さを装っていたが…。あるきっかけで緊張の糸が切れ、次々とそれぞれの秘密が明かされていく。そして最後に家族がとった行動とは…。
母リリーは、『デッドマン・ウォーキング』(1995年)でアカデミー賞主演女優賞を受賞したスーザン・サランドン。長女のジェニファーは、『タイタニック』(1997年)で世界的にその名を知らしめ『愛を読むひと』(2008年)でアカデミー賞主演女優賞を受賞したケイト・ウインスレット。次女アナは、『アリス・イン・ワンダーランド』(10年)のアリス役に大抜てきされたミア・ワシコウスカ。そして、リリーの夫ポールは『ジュラシック・パークIII』(01年)などで活躍するサム・ニールが演じる。
解禁された写真は、母リリーが愛用しているブランケットで娘姉妹ジェニファーとアナを包み込むように撮影したものや、学生時代からの大親友リズ(リンゼイ・ダンカン)とリリーの2ショット、夫婦ではあるが少しぎこちない距離感を持ったジェニファーとマイケル(レイン・ウィルソン)のペアショットなど、いずれも、死の直前に集まった家族や友人たちの風景を“最後の家族写真”として収めたものとなっている。
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2021/06/09