TikTokにSexy Zoneの菊池風磨の動画がアップされ、話題となったテレビ朝日系ドラマ『書けないッ!?〜脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活〜』(毎週土曜 後11:30)。その公式TikTokアカウントで23日、ライブストリーミング機能「TikTok LIVE」を使った、日本のドラマでは初となる、ドラマキャストによるTikTokオリジナル・生ドラマ『東西テレビの素敵な仲間たち』が生配信された。
23日は予定通り午後10時30分過ぎから配信はスタート。『書けないッ!?』の主人公・吉丸圭佑(生田斗真)に脚本を依頼する東西テレビのメンバー――プロデューサー・東海林光夫役の北村有起哉、監督・角隆史役の小池徹平、アシスタントプロデューサー・松尾めぐみ役の長井短が、30分にわたってリモート企画会議を繰り広げた。
まるで企画会議に参加しているような感覚で3人のやりとりを楽しめたこの生ドラマ。「先週から始まった『書けないッ!?』ってドラマ見ました?」(角=小池)、「マジでうざいのはテレビ局のメンバーだけですよ」(めぐみ=長井)、「ちょっとプロデューサーとかやりすぎだったよね。東海林さん腹立ちませんでした?」(角)、「いや、まぁまぁ、許容範囲じゃない? ああいう人いるかもしれないよ」(東海林=北村)、「東海林さんもあんなもんじゃないですか?」(めぐみ)…。
と、本人たちは『書けないッ!?』の登場人物でありながら、東西テレビのドラマではない『書けないッ!?』について語るというベタなメタ構造をベースに、「ポケットからきゅんです」を使ったTikTok動画をやってみたり、急に書き初めしたり、視聴者からのコメントを拾ってトークしたり…。
服部宣之プロデューサーに確認したところ、「ざっくりした構成台本はありましたが、ほぼフリートーク。すでに本編の撮影を経て役をつかんでいらっしゃるし、舞台経験も豊富でアドリブにも強い3人だったからこそ、お任せできました。実は、本編の撮影でもアドリブが始まったら止まらなくなるくらいコンビネーションが良く、しかしそのアドリブは尺の都合でほとんどカットされているため、罪滅ぼしの気持ちもあり…。ドラマの役柄なのか、素なのかわからない感じに見えたら面白いかな、というところを狙っていました」。
このLIVE配信の後に放送された本編第2話を観た人は、東海林・角・めぐみの3人がそろって登場したところで、さっきまでの企画会議(?)の様子を思い出し、彼らの勝手で無茶な言動に妙な説得力を感じたのでは? それにしても、本番一発勝負で生ドラマをやり切った北村・小池・長井はまさに面目躍如の働きだった。
TikTokをはじめ、LINE、Twitter、InstagramといったSNSにドラマ公式アカウントを開設し、さまざまな情報発信やキャストの写真・動画の投稿で視聴者とのコミュニケーションを図っていくことは、いまや必須。
服部プロデューサーが昨年担当した番組でも――『M 愛すべき人がいて』では公式ホームページとは別に、ドラマとリンクした90年代のガラケーサイトを再現したスマホ限定サイトを開設して話題になったり、ジャニーズJr.・美 少年主演の『真夏の少年〜19452020』で公式Tik Tokアカウントを開設したり。『書けないッ!?』でもTik Tokに力を入れているのは、若い年齢層へのリーチを期待してのことにほかならない。服部氏は、ドラマプロデューサーとしての切実な思いも口にしていた。
「テレビドラマでこんなことができる、テレビドラマだって面白い、ということを若い世代に伝えたい。そんな事を言っていること自体情けない気がしますが、これは最近のテレビに携わる人たちみんなが思っていることだと思います。僕は90年代のトレンディドラマを観て、面白いなと思ってテレビの仕事に就きましたが、そういうバトンを渡していかないとダメだし、10年後、20年後のテレビドラマファン・役者たちのファンを増やすためにも、今できることをやっていきたいと思っています」。
テレビ朝日系で1月クールから新設された土曜午後11時30分からのドラマ枠「オシドラサタデー」の第1弾作品である『書けないッ!?〜脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活〜』は、細々と執筆を続けながら家事全般を担っている売れない脚本家兼主夫・吉丸圭佑(生田)に、突然ゴールデンタイムの連続ドラマの脚本執筆という大仕事が舞い込んだことで巻き起こる騒動と、彼を見守るベストセラー作家の妻・奈美(吉瀬美智子)ら家族の絆を描くマイ・ホームコメディー。脚本を手掛ける福田靖氏が自身や家族とのエピソードを投影したオリジナル作品。
23日は予定通り午後10時30分過ぎから配信はスタート。『書けないッ!?』の主人公・吉丸圭佑(生田斗真)に脚本を依頼する東西テレビのメンバー――プロデューサー・東海林光夫役の北村有起哉、監督・角隆史役の小池徹平、アシスタントプロデューサー・松尾めぐみ役の長井短が、30分にわたってリモート企画会議を繰り広げた。
と、本人たちは『書けないッ!?』の登場人物でありながら、東西テレビのドラマではない『書けないッ!?』について語るというベタなメタ構造をベースに、「ポケットからきゅんです」を使ったTikTok動画をやってみたり、急に書き初めしたり、視聴者からのコメントを拾ってトークしたり…。
服部宣之プロデューサーに確認したところ、「ざっくりした構成台本はありましたが、ほぼフリートーク。すでに本編の撮影を経て役をつかんでいらっしゃるし、舞台経験も豊富でアドリブにも強い3人だったからこそ、お任せできました。実は、本編の撮影でもアドリブが始まったら止まらなくなるくらいコンビネーションが良く、しかしそのアドリブは尺の都合でほとんどカットされているため、罪滅ぼしの気持ちもあり…。ドラマの役柄なのか、素なのかわからない感じに見えたら面白いかな、というところを狙っていました」。
このLIVE配信の後に放送された本編第2話を観た人は、東海林・角・めぐみの3人がそろって登場したところで、さっきまでの企画会議(?)の様子を思い出し、彼らの勝手で無茶な言動に妙な説得力を感じたのでは? それにしても、本番一発勝負で生ドラマをやり切った北村・小池・長井はまさに面目躍如の働きだった。
TikTokをはじめ、LINE、Twitter、InstagramといったSNSにドラマ公式アカウントを開設し、さまざまな情報発信やキャストの写真・動画の投稿で視聴者とのコミュニケーションを図っていくことは、いまや必須。
服部プロデューサーが昨年担当した番組でも――『M 愛すべき人がいて』では公式ホームページとは別に、ドラマとリンクした90年代のガラケーサイトを再現したスマホ限定サイトを開設して話題になったり、ジャニーズJr.・美 少年主演の『真夏の少年〜19452020』で公式Tik Tokアカウントを開設したり。『書けないッ!?』でもTik Tokに力を入れているのは、若い年齢層へのリーチを期待してのことにほかならない。服部氏は、ドラマプロデューサーとしての切実な思いも口にしていた。
「テレビドラマでこんなことができる、テレビドラマだって面白い、ということを若い世代に伝えたい。そんな事を言っていること自体情けない気がしますが、これは最近のテレビに携わる人たちみんなが思っていることだと思います。僕は90年代のトレンディドラマを観て、面白いなと思ってテレビの仕事に就きましたが、そういうバトンを渡していかないとダメだし、10年後、20年後のテレビドラマファン・役者たちのファンを増やすためにも、今できることをやっていきたいと思っています」。
テレビ朝日系で1月クールから新設された土曜午後11時30分からのドラマ枠「オシドラサタデー」の第1弾作品である『書けないッ!?〜脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活〜』は、細々と執筆を続けながら家事全般を担っている売れない脚本家兼主夫・吉丸圭佑(生田)に、突然ゴールデンタイムの連続ドラマの脚本執筆という大仕事が舞い込んだことで巻き起こる騒動と、彼を見守るベストセラー作家の妻・奈美(吉瀬美智子)ら家族の絆を描くマイ・ホームコメディー。脚本を手掛ける福田靖氏が自身や家族とのエピソードを投影したオリジナル作品。
2021/01/25