THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣が、18日に撮りおろし日めくりカレンダー「まいにち、陣!じんじん雑学カレンダー」を発売。撮影は世界的フォトグラファーのレスリー・キー氏を起用し、鍛え上げた身体で挑んだ陣の“ギリギリショット”を多数披露しているが、そのほかにも陣が日々書き留めていた1000個以上の“雑学”から厳選した31の雑学をあわせた毎日楽しめるカレンダーとなっている。
4月からは、TOKYO FM『JUMP UP MELODIES supported by Ginza Sony Park』(毎週金曜 正午)で、鈴木おさむ氏とともに“今最も世の中に聴かれているポップミュージック”トップ20をカウントダウン形式で紹介。ラジオでも活躍している陣に、今回のカレンダー、鈴木氏とのラジオ、今年の活動などを聞いた。
――今回のカレンダーでは、鍛え上げられた肉体を披露されていますが、撮影にあたって、どういった体作りをされましたか?
アーティストになってから一番というくらい、減量をしました。THE RAMPAGEのメンバーにボディーメイクの大会で総合優勝をとった武知海青がいるので、海青先生に細かくアドバイスをもらいながら、トレーニングや食事制限をしました。タンパク質を1日どれだけとるかを計算したり、ランニングマシーンに傾斜をつけて40分歩いたり。筋肉量を落とさずに減量していく、ということを実践して、撮影3日前には水分も抑えました。水分を抑えるのが食事制限より大変でしたが、海青先生からは合格をもらえました。
――レスリー・キーさんとの撮影はいかがでしたか?
レスリーさんのインスピレーションで、ポーズや髪型などは現場で決まりました。レスリーさんが主導で進めてくれるので、僕は流れに身を任せるような感じで。「こうなるんだ!」というか、自分の調べた雑学がこう表現されるんだ、と驚きの連続でした。
――カレンダーのタイトルは、どうやって決まったのでしょうか?
スタッフチームの皆さんと一緒に考えさせていただきました。「じんじん」というのが、僕が雑学を披露した時に「ジンジンきましたか」というのがワンセットになっていて、みなさんの心にジンジン来るように、と名前でかけているので、そこから名前を付けました。
――「雑学が好きで、ジャンルにこだわらず約1年で1000個を超える雑学知識を学びました」とコメントされていましたが、どういったきっっかけで雑学に興味を持つようになったのでしょうか?
もともと、人が知らない知識を蓄え・披露するのが好きでした。最初は、LDHの朝礼で、CDリリースのタイミングやライブの前とかに、メンバーであいさつさせてもらうのですが、メンバーが16人いるので、あまり堅苦しいと朝一からきついかなと、小ネタのような形で雑学を披露していました。そしたら社員さんが「面白いね」と言ってくれて、そこから何か自分の持ち味にできないかなと調べ始めたんです。今では知らないことがあるのが嫌なくらいで、どんどん調べ続けています。
――4月から『JUMP UP MELODIES TOP 20』を担当されています。放送時の環境など、コロナの影響を受ける中での番組作りだと思いますが、約8ヶ月あまり番組を担当されて感じたこと、印象的だった出来事などは?
この番組は音楽チャート番組と言うことで、今本当にヒットしている音楽を最先端で知ることができてかなり勉強になる充実した時間です。鈴木おさむさんと一緒にできていることもゲストの方々も旬な方やビッグな方ばかりで、お話できてうれしいし、勉強になります。自分も音楽をやっている立場として、知識も広がり、大変学びになります。番組が始まった4月以降はコロナ禍で、それまでとは違う環境の中で、共感される部分や音楽が変わったなと感じました。その時その時の今ヒットしている曲を番組で扱っていますが、アーティストが、この時期だからこそ作ったんだろう、という曲や、またそれが、コロナ禍だから聴く人に響くんだろう、という印象を受けました。
――例年とは違う1年となりましたが、陣さんご自身の2020年を漢字一文字で表すとしたら何になりますか?
「進」です。個人的な話になりますが、いろんなものが進んだ1年でした。このラジオも、ABEMAでMC務める番組もスタートしました。そして、(このカレンダーも)個人として初の作品ができました。とても大事な1年で、やってきたことが実を結んだというか、やり続けることの大切さも実感しています。
――日めくりカレンダーを楽しみにされている方へ、改めてメッセージをお願いいたします。
『まいにち、陣!じんじん雑学カレンダー』ですが、レスリーさんが撮ってくださった、31日分のカッコイイとキュートな写真が詰まっています。今、世の中はこんな状況ですが、毎日、カレンダーをめくることで、日常だとか、何かほっこりするものを感じてほしいです。そして、中に入っている雑学を見て、ジンジンきたって言ってもらったり、周りの人にちょっと共有したいなって思ってもらえたらうれしいです。
【陣】1994年4月28日生まれ。総勢16人からなるTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのリーダー・パフォーマー。2014年9月に開催した新木場STUDIO COASTで、武者修行ファイナルで、正式メンバーとなる。1stシングル「Lightning」はオリコンウィークリー2位を獲得。2017年からはレギュラーラジオのMCを担当し、トークの技術を磨いている。グループ内では進行役を任されることが多い。
4月からは、TOKYO FM『JUMP UP MELODIES supported by Ginza Sony Park』(毎週金曜 正午)で、鈴木おさむ氏とともに“今最も世の中に聴かれているポップミュージック”トップ20をカウントダウン形式で紹介。ラジオでも活躍している陣に、今回のカレンダー、鈴木氏とのラジオ、今年の活動などを聞いた。
――今回のカレンダーでは、鍛え上げられた肉体を披露されていますが、撮影にあたって、どういった体作りをされましたか?
アーティストになってから一番というくらい、減量をしました。THE RAMPAGEのメンバーにボディーメイクの大会で総合優勝をとった武知海青がいるので、海青先生に細かくアドバイスをもらいながら、トレーニングや食事制限をしました。タンパク質を1日どれだけとるかを計算したり、ランニングマシーンに傾斜をつけて40分歩いたり。筋肉量を落とさずに減量していく、ということを実践して、撮影3日前には水分も抑えました。水分を抑えるのが食事制限より大変でしたが、海青先生からは合格をもらえました。
――レスリー・キーさんとの撮影はいかがでしたか?
レスリーさんのインスピレーションで、ポーズや髪型などは現場で決まりました。レスリーさんが主導で進めてくれるので、僕は流れに身を任せるような感じで。「こうなるんだ!」というか、自分の調べた雑学がこう表現されるんだ、と驚きの連続でした。
――カレンダーのタイトルは、どうやって決まったのでしょうか?
スタッフチームの皆さんと一緒に考えさせていただきました。「じんじん」というのが、僕が雑学を披露した時に「ジンジンきましたか」というのがワンセットになっていて、みなさんの心にジンジン来るように、と名前でかけているので、そこから名前を付けました。
――「雑学が好きで、ジャンルにこだわらず約1年で1000個を超える雑学知識を学びました」とコメントされていましたが、どういったきっっかけで雑学に興味を持つようになったのでしょうか?
もともと、人が知らない知識を蓄え・披露するのが好きでした。最初は、LDHの朝礼で、CDリリースのタイミングやライブの前とかに、メンバーであいさつさせてもらうのですが、メンバーが16人いるので、あまり堅苦しいと朝一からきついかなと、小ネタのような形で雑学を披露していました。そしたら社員さんが「面白いね」と言ってくれて、そこから何か自分の持ち味にできないかなと調べ始めたんです。今では知らないことがあるのが嫌なくらいで、どんどん調べ続けています。
――4月から『JUMP UP MELODIES TOP 20』を担当されています。放送時の環境など、コロナの影響を受ける中での番組作りだと思いますが、約8ヶ月あまり番組を担当されて感じたこと、印象的だった出来事などは?
この番組は音楽チャート番組と言うことで、今本当にヒットしている音楽を最先端で知ることができてかなり勉強になる充実した時間です。鈴木おさむさんと一緒にできていることもゲストの方々も旬な方やビッグな方ばかりで、お話できてうれしいし、勉強になります。自分も音楽をやっている立場として、知識も広がり、大変学びになります。番組が始まった4月以降はコロナ禍で、それまでとは違う環境の中で、共感される部分や音楽が変わったなと感じました。その時その時の今ヒットしている曲を番組で扱っていますが、アーティストが、この時期だからこそ作ったんだろう、という曲や、またそれが、コロナ禍だから聴く人に響くんだろう、という印象を受けました。
――例年とは違う1年となりましたが、陣さんご自身の2020年を漢字一文字で表すとしたら何になりますか?
「進」です。個人的な話になりますが、いろんなものが進んだ1年でした。このラジオも、ABEMAでMC務める番組もスタートしました。そして、(このカレンダーも)個人として初の作品ができました。とても大事な1年で、やってきたことが実を結んだというか、やり続けることの大切さも実感しています。
――日めくりカレンダーを楽しみにされている方へ、改めてメッセージをお願いいたします。
『まいにち、陣!じんじん雑学カレンダー』ですが、レスリーさんが撮ってくださった、31日分のカッコイイとキュートな写真が詰まっています。今、世の中はこんな状況ですが、毎日、カレンダーをめくることで、日常だとか、何かほっこりするものを感じてほしいです。そして、中に入っている雑学を見て、ジンジンきたって言ってもらったり、周りの人にちょっと共有したいなって思ってもらえたらうれしいです。
【陣】1994年4月28日生まれ。総勢16人からなるTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのリーダー・パフォーマー。2014年9月に開催した新木場STUDIO COASTで、武者修行ファイナルで、正式メンバーとなる。1stシングル「Lightning」はオリコンウィークリー2位を獲得。2017年からはレギュラーラジオのMCを担当し、トークの技術を磨いている。グループ内では進行役を任されることが多い。
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2020/12/18