ドラマ&映画 カテゴリ

女優・松本穂香の主演映画『君が世界のはじまり』のメガホンをとった、ふくだももこ監督が、配信番組『活弁シネマ倶楽部』に出演。MCを務めたライター・折田侑駿を相手に、企画の経緯や松本との再タッグなどについて語った。 同映画は、ふくだももこ氏の原作を脚本家・向井康二氏が再編。ふくだ氏は、デビュー小説『えん』が、すばる文学賞佳作を受賞し、映画監督としての顔も持ち、松本とは『おいしい家族』(19年)でタッグを組んだ。その『えん』と『ブルーハーツを聴いた夜、君とキスしてさようなら』の2作品を向井氏がひとつの青春物語に完成させた。松本が演じるのは、大阪のすみっこの町で退屈な日々を過ごす高校2年生の少女・えん。変わらない町でくすぶる高校生たちの、危うくも儚い青春ストーリーが描かれる。

この記事の画像

  • 配信番組『活弁シネマ倶楽部』に出演したふくだももこ監督
  • 配信番組『活弁シネマ倶楽部』の模様

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索