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【エール】解説放送つきで2周目スタート、山崎育三郎「新しい楽しみ方ができた」と手応え

 NHK連続テレビ小説『エール』(月〜土 前8:00 総合ほか)は、きょう29日から新作エピソードに代わり、第1回から再放送がスタート。テレビの音声を「副音声」にすると、佐藤久志役で出演する山崎育三郎による解説放送が楽しめる(7月4日放送の第6回まで)。

 解説放送とは、映像に関する説明(出演者の表情、情景描写など)を音声で伝える放送サービス。通常、テレビのリモコンの「音声切替」ボタンを使って、「副音声」に切り替えることができる(※機種によって操作方法が異なる場合あり)。

 出演者のせりふ、津田健次郎による語り、挿入された資料映像の音声などはそのままに、タイミング良く、すき間をぬって、“佐藤久志”として説明を加え、GReeeeNによる主題歌「星影のエール」がかかるタイトルバックではキャストやスタッフの名前も読み上げている。

 「はじまりは紀元前1万年」で視聴者を驚かせた初回は、「川魚を取りそこねたのは、裕一? 音さん似の女性が慰めている」「いきなり遠くの山が噴火した!」「なんと、魚ゲット!」「失恋したら、思い出の写真燃やすよね」「(フラッシュモブシーンで)突然、踊りだした男。ダンスがうまい!」「(東京オリンピック開会式直前のシーンで)トイレで落ち着きがない裕一、こんなことで大丈夫なのか」などと、親しみが湧く語り口。

 山崎も「佐藤久志として、副音声を務めさせていただくのは斬新でした。僕、個人ではなく役に入って話すので、より作品への思いが伝わると思います。出演者によって、それぞれ役への思いがあるので、感情がすごく揺さぶられるんじゃないか なと。副音声でご覧いただいている方には、久志が物語をどのように見ているのかということが届くので、また新しいエールの楽しみ方ができたのではないかと思っています」と、収録の感想を述べていた。

 担当する第6回までで注目して見てほしいポイントを聞くと、「やはり、子久志(子ども時代の久志を演じた山口太幹)を見ている久志の視点に注目してほしいです。自分に対して甘いのでテンションが違います。久志としても、子久志に対してはより気持ちが入ります。子どもの頃の僕はかわいいなと思います(笑)」と、冗談交じりに子久志を“推し”ていた。

 第7〜12回(7月6日〜11日)は松井玲奈が関内吟として、第13〜18回(7月13日〜18日)は森山直太朗が藤堂清晴として解説することが決定している。再放送では土曜も本編を放送する。

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