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山崎賢人が坂口拓と再び対峙「拓さんの姿に本当の『侍』を見た」

 俳優の山崎賢人が、坂口拓主演の侍映画『狂武蔵』(8月21日公開)に出演することが12日、発表された。山崎と坂口は『キングダム』(2019年)のクライマックスシーンでも対峙しており、本作では、坂口演じる宮本武蔵へ復讐に燃える武士・忠助を山崎が演じる。坂口は「山崎賢人が出てくれたこと、本当に感謝している!」と再演を喜んだ。

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 本作は、映画『GANTZ』シリーズや『キングダム』のアクション監督を務めた下村勇二氏がメガホンをとり、77分ワンシーン・ワンカットで撮影。武蔵・坂口が、道場破りをした吉岡道場の一門に奇襲にあい、400人との死闘を繰り広げるアクション映画。坂口は「本気でかかってこい! 手を抜いたら殺す!」と共演者に圧をかけ、リアルな緊張感の中、撮影が行われた。

 山崎が演じるのは、親友・吉岡清十郎を武蔵に討たれたことで深く悲しみ、報復を誓う忠助。彼は吉岡一門100人に加え、野武士300人のあわせて400人を率い、吉岡一門の嫡男・又七郎を守り抜くが、武蔵の剣術に圧倒されてしまう。それでも映画で初の侍を演じる山崎は、鬼気迫る迫真の演技を見せている。

 『キングダム』では、主人公・信を演じ、坂口演じる左慈と壮絶な戦いを見せた山崎。「大好きな拓さんと下村さんの映画を復活させたい、おふたりの魂がこもった現場に立ち会いたいという気持ちで参加させていただきました」と出演を決意。「『なぜここまで戦うのだろう』と思わずにはいられませんが、一度やると決めたことはやりとげる、拓さんの曲げられない信念を感じ、そんな拓さんの姿に本当の『侍』を見た気がします」と学ぶことの多かった現場だったと振り返った。

 初めての侍役には「『侍』という運命を背負い、正しくあろうとする一方で吉岡一門という組織の中でのしがらみにあらがえずにいた忠助が憎き相手であるべき武蔵に対して羨望を覚える忠助の葛藤を意識しました」と演じる上でのポイントを明かした。

 下村監督は「賢人くんだからこそ、この作品の本当の意味を理解し、熱い想いに賛同してくれた。戦友として大変感謝しています。少年のような瞳の奥には、実はやけどするほど熱く漢気あふれる山崎賢人がいる」と絶賛している。

関連写真

  • 復讐に燃える武士を演じる山崎賢人(C)2020 CRAZY SAMURAI MUSASHI Film Partners
  • 復讐に燃える武士を演じる山崎賢人と坂口拓のアクションシーン(C)2020 CRAZY SAMURAI MUSASHI Film Partners
  • 映画『狂武蔵』に出演する山崎賢人(C)2020 CRAZY SAMURAI MUSASHI Film Partners
  • 映画『狂武蔵』に出演する山崎賢人(C)2020 CRAZY SAMURAI MUSASHI Film Partners
  • 映画『狂武蔵』ポスタービジュアル(C)2020 CRAZY SAMURAI MUSASHI Film Partners

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