テレビ朝日×ABEMA初の共同制作ドラマ『M 愛すべき人がいて』(毎週土曜 後11:15〜深0:05)。9日の放送では、伊集院光、古市憲寿による“相当マニアックで香ばしい番組解説”(副音声)に第4話以降の見どころ先行動画を初出しした、第1話のリミックスバージョンが放送された。さらにABEMAでは、伊集院、古市による新撮の独占限定コンテンツ「業界震撼の裏話トーク」を加えた特別番組も配信開始。2人の解説が「共感できた!」「詳しくて理解が深まった!」などの反響を呼んだ。
(第1話あらすじ抜粋)六本木のディスコ・ベルファインで、初めて出会ったアユとマサ。マサの冷酷な行動を見たアユは「神様ですか?」と初対面ながらに食って掛かるー。そんな衝撃の出会いが意外にも”心を動かした”とマサから連絡先を渡されるアユ。その後、何度かマサから電話がかかるものの、「元気か?」という要件のみ。そんな何気ないやりとりを繰り返す中、ついに7回目の電話で「今から会おう」と誘われる…。
このマサから7回目の電話がかかってくるシーンに対し古市は、「実際、浜崎あゆみさんの『appears』という曲にも歌詞に電話の回数が出てくるんです。3回目は〇〇みたいな。このシーンもその通りになっているんだと思いますね」と、ドラマの演出について独自の見解を披露。
さらに90年代の激動の音楽業界を舞台にした本ドラマと90年代の様子を重ねながら、当時の音楽業界の裏話や、本ドラマに「ベルファイン」として登場する、実在したディスコ「ベルファーレ」のエピソードなど、興味深いトークが繰り広げられた。
また、伊集院が「ひとりじゃなくて、ネット飲み会じゃないけど、繋がりながら皆で見るといいかもしれないですね」と話すと、古市は「僕、もうやりました! 友達とビデオチャットつないでみてます」と、同ドラマを友人とともに、楽しみながら視聴していることを明かしていた。
■伊集院光が田中みな実の撮影前エピソードを暴露&女優魂を大絶賛
ABEMA限定の新撮コンテンツ「業界震撼の裏話トーク」のコーナーでは、はじめに「1話で1番好きなシーン」についての話題に。古市は「2001年のアユが売れてからのシーン。売れてスターになってからも、マサからもらったコースターを見るアユが、健気でほんとかな?と思ってすごい好きでした」と回答。すると、すかさず伊集院が「こんなに古市さんが素直に話すところなんて見たことない! 珍しいですね!(笑)」と冗談交じりに突っ込んだ。
そして、伊集院は「僕は痒(かゆ)いところ好きなので、眼帯の秘書・礼香役の田中みな実さんの演技が好きで悶えますね…。印刷されたTシャツほしいくらい(笑)」と答え、さらに田中みな実の魅力を「役に向き合う健気さというか。さぁ、頑張ろう!と監督の要求通りにパーフェクトにこなす姿。それがさらに香ばしくなっているんだと思いますね」と語った。
また、伊集院が「実は裏で聞いた話なのですが、田中さんは初回撮影に入る前にメイクさんに『昨日眠れなくて、ちゃんとできるか不安で…』と話していたらしいです」と田中の撮影裏エピソードを暴露。古市が「馬鹿にするんじゃなくて、不安で眠れないほど、本気で挑んでたんですね!」と感銘を受けた様子で反応すると、伊集院は重ねるように「そうなんです! 田中さんはこのドラマにフルスイングで、そんなに振りかぶさったら肩壊れますよ?というくらい全力でやっているな〜と思いましたね!」と、田中が全力で臨んでいる姿勢を大絶賛していた。
さらに「90年代ってどんな時代だった?」「ドラマ内でここはリアルだ!と思う所は?」などさまざまなテーマをもとに、トークは白熱。この「#1特別リミックスver」とドラマ本編は、ABEMAで会員登録不要で全話無料で視聴できる。
(第1話あらすじ抜粋)六本木のディスコ・ベルファインで、初めて出会ったアユとマサ。マサの冷酷な行動を見たアユは「神様ですか?」と初対面ながらに食って掛かるー。そんな衝撃の出会いが意外にも”心を動かした”とマサから連絡先を渡されるアユ。その後、何度かマサから電話がかかるものの、「元気か?」という要件のみ。そんな何気ないやりとりを繰り返す中、ついに7回目の電話で「今から会おう」と誘われる…。
このマサから7回目の電話がかかってくるシーンに対し古市は、「実際、浜崎あゆみさんの『appears』という曲にも歌詞に電話の回数が出てくるんです。3回目は〇〇みたいな。このシーンもその通りになっているんだと思いますね」と、ドラマの演出について独自の見解を披露。
さらに90年代の激動の音楽業界を舞台にした本ドラマと90年代の様子を重ねながら、当時の音楽業界の裏話や、本ドラマに「ベルファイン」として登場する、実在したディスコ「ベルファーレ」のエピソードなど、興味深いトークが繰り広げられた。
また、伊集院が「ひとりじゃなくて、ネット飲み会じゃないけど、繋がりながら皆で見るといいかもしれないですね」と話すと、古市は「僕、もうやりました! 友達とビデオチャットつないでみてます」と、同ドラマを友人とともに、楽しみながら視聴していることを明かしていた。
■伊集院光が田中みな実の撮影前エピソードを暴露&女優魂を大絶賛
ABEMA限定の新撮コンテンツ「業界震撼の裏話トーク」のコーナーでは、はじめに「1話で1番好きなシーン」についての話題に。古市は「2001年のアユが売れてからのシーン。売れてスターになってからも、マサからもらったコースターを見るアユが、健気でほんとかな?と思ってすごい好きでした」と回答。すると、すかさず伊集院が「こんなに古市さんが素直に話すところなんて見たことない! 珍しいですね!(笑)」と冗談交じりに突っ込んだ。
そして、伊集院は「僕は痒(かゆ)いところ好きなので、眼帯の秘書・礼香役の田中みな実さんの演技が好きで悶えますね…。印刷されたTシャツほしいくらい(笑)」と答え、さらに田中みな実の魅力を「役に向き合う健気さというか。さぁ、頑張ろう!と監督の要求通りにパーフェクトにこなす姿。それがさらに香ばしくなっているんだと思いますね」と語った。
また、伊集院が「実は裏で聞いた話なのですが、田中さんは初回撮影に入る前にメイクさんに『昨日眠れなくて、ちゃんとできるか不安で…』と話していたらしいです」と田中の撮影裏エピソードを暴露。古市が「馬鹿にするんじゃなくて、不安で眠れないほど、本気で挑んでたんですね!」と感銘を受けた様子で反応すると、伊集院は重ねるように「そうなんです! 田中さんはこのドラマにフルスイングで、そんなに振りかぶさったら肩壊れますよ?というくらい全力でやっているな〜と思いましたね!」と、田中が全力で臨んでいる姿勢を大絶賛していた。
さらに「90年代ってどんな時代だった?」「ドラマ内でここはリアルだ!と思う所は?」などさまざまなテーマをもとに、トークは白熱。この「#1特別リミックスver」とドラマ本編は、ABEMAで会員登録不要で全話無料で視聴できる。
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2020/05/11