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水原希子 “季節感ゼロ”の衣装に照れ「ベトナムでは普通」 世界旅行ロケ経験で“恥”捨てる

 モデル・女優の水原希子(29)が23日、東京・エコファームカフェ632で開催されるHuluオリジナルドラマ『ブラを捨て旅に出よう〜水原希子の世界一周ひとり旅〜』配信記念コラボカフェオープニングイベントに参加した。タンクトップのミニワンピで登場した水原は「ベトナムから帰ってきた感じになっちゃって」と、番組内容を引き合いに照れ笑いしつつ「季節感なくても申し訳ないんですけど…ベトナムでは普通」と圧倒的な美脚を披露した。

圧倒的な美脚を披露した水原希子 (C)ORICON NewS inc.

圧倒的な美脚を披露した水原希子 (C)ORICON NewS inc.

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 『ブラを捨て旅に出よう〜水原希子の世界一周ひとり旅〜』は、旅作家・歩りえこ氏の原案エッセイ「ブラを捨て旅に出よう」(講談社)の実話エピソードをベースとしたストーリー展開にしながらも、現地では水原自身に100%おまかせという“何が起こるか分からない旅”の一部始終を“半分ドラマ、半分ドキュメンタリー”というスタイルで送る新感覚のドラマ作品。24日からHuluで毎週1話ずつ独占配信される。

 全6話分を昨年約1ヶ月半かけて、ほぼ一気に世界を旅しながら撮影。大筋の流れは決まっているものの水原以外はほぼ現地の方が相手役を務めている。「そのシーンを理解してもらうというプロセスも含め、ドラマよりドキュメント感が強い。ほとんどプロの役者の方ではないので監督の言ったことをぼぼ私が身振り手振りで説明する。言葉が通じないことが多いんですけど、それでもパッションがあれば拙い英語やボディランゲージでも不思議と通じる」とたくさんの人とのコミュニケーションを経て自信を得たよう。

 今年30代を迎えるも水原だが「(20代最後の)大冒険」を経て「3年前に起業してよりインターナショナルな仕事をしたいという夢があったんですけど…この旅に出る前は頑張りたくても葛藤というか。アメリカでオーデションを受けるってなっても自分の英語はネイティブじゃないから恥ずかしいんではないか、新しい仕事をしても失敗するんではないかと、難しいものもあった」と以前の自分を述懐。

 しかし「この旅に行ってから、言葉とか見た目とか取り繕うものではなく、結局やりたいというパッションがあるか。何よりもパッションや心なんだなと」と実感。「恥とか取っ払ってぶつけて、とにかく自分が頑張る姿勢を魅せることが大事。(今後は)挑戦したことのない仕事のオファーもあったらなるべくチャレンジしたりしたい」と自身の変化を熱を込めて語った。

 イベントでは水原が訪れたアジア各国の写真を紹介。特に初来訪となったインドでは「行ったら一瞬で大好きになった」と瞳を輝かせ「ガンジス川のイメージってネットで検索すると『汚染がやばい』みたいな。それは事実だと思うけど現地だと、みなさん、生活の一部で沐浴した後にそこでひとっ風呂浴びちゃうんですよ。ハマる人はハマるっていうじゃないですか。すごくハマっちゃって。お祭りとかインドの音楽が流れててそれを聞くとテンション上がっちゃって」とすっかりその魅力に取り憑かれていた。

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  • 圧倒的な美脚を披露した水原希子 (C)ORICON NewS inc.
  • Huluオリジナルドラマ『ブラを捨て旅に出よう〜水原希子の世界一周ひとり旅〜』配信記念コラボカフェオープニングイベントに参加した水原希子 (C)ORICON NewS inc.
  • Huluオリジナルドラマ『ブラを捨て旅に出よう〜水原希子の世界一周ひとり旅〜』配信記念コラボカフェオープニングイベントに参加した水原希子 (C)ORICON NewS inc.
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