ドラマ&映画 カテゴリ

俳優の椎名桔平(55)と三池崇史監督(58)が17日、埼玉県・SKIPシティで行われた映画『新宿黒社会 チャイナ・マフィア戦争』(1995年)の上映会に出席。三池監督にとって劇場用長編デビューとなった同作について「皇居前のロケなんて勝手にやりました」と振り返り、現在の映画界の変化なども語り合った。 同映画は、麻薬、殺人、臓器売買など何でもありの三池監督のパワーが炸裂した作品。低予算でありながら、台湾ロケを敢行するなど話題を集めた。椎名は、あらゆる犯罪のるつぼ・新宿歌舞伎町で勢力を伸ばすチャイニーズ・マフィア“龍爪”を追う新宿署の一匹狼・桐谷を演じた。

この記事の画像

  • 映画界の変化を語り合った(左から)椎名桔平、三池崇史監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『新宿黒社会 チャイナ・マフィア戦争』(1995年)の上映会に出席した椎名桔平 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『新宿黒社会 チャイナ・マフィア戦争』(1995年)の上映会に出席した(左から)土川勉氏、椎名桔平、三池崇史監督 (C)ORICON NewS inc.

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索