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唐沢寿明主演『ボイス 110緊急指令室』12.6%の好発進

 俳優の唐沢寿明が主演する日本テレビ系連続ドラマ『ボイス 110緊急指令室』(毎週土曜 後10:00)第1話が13日に放送され、初回平均視聴率が12.6%だったことがわかった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

13日スタートの新土曜ドラマ『ボイス 110緊急指令室』に主演する唐沢寿明 (C)ORICON NewS inc.

13日スタートの新土曜ドラマ『ボイス 110緊急指令室』に主演する唐沢寿明 (C)ORICON NewS inc.

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 同ドラマは唐沢演じる妻を亡くした樋口彰吾と真木よう子演じる声紋分析官・橘ひかりが、生きたいと願う「声」を手掛かりに事件を解決していくタイムリミット・サスペンス。NEWSの増田貴久、木村祐一、YOUらも出演している。

 第1話では3年前、彰吾の妻・未希が殺害された事件から始まる。謎の殺人鬼に命を狙われた未希は110番通報。そこで応じた緊急指令室の警部補・ひかりは、未希の声に緊急性を感じるが、一度切れた通話に上司がコールバックしたことで居場所を犯人に知らせ、未希は惨殺される。その一部始終を聞いたひかりは、犯人の異常性を感じるとともに、その顎から鳴る奇妙な音に戦慄する。

 1ヶ月後、未希殺害の犯人としてクラブ店員の相良を逮捕。その公判に検察側証人として証言台に立ったひかりは、電話で聞いた犯人の声と相良の声は別人だと証言した。相良が犯人だと確信していた彰吾は怒りに我を忘れ、ひかりに掴みかかろうとする。3年後、ひかりの証言の結果保釈された相良を追い続ける彰吾は、自暴自棄となり荒んだ生活を送っていた…。そしたまた新たな事件が起こったことをきっかけに、2人は再会を果たすこととなる。

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