俳優・藤原竜也が主演し、写真家・蜷川実花氏が監督を務め2人が初タッグを組んだ映画『Diner ダイナー』(7月5日公開)。ORICON NEWSでは、豪華キャスト陣の“360度本音クロストーク”をこのほど実施。藤原、ヒロイン・カナコ役の玉城ティナはもちろん、殺し屋役の窪田正孝、斎藤工、土屋アンナ、奥田瑛二、真矢ミキ、金子ノブアキ、武田真治、本郷奏多の10人が集結し、同作での撮影秘話などを語ってくれた。
最初のお題は『実際に存在したら、一番ヤバい殺し屋』というテーマ。一斉に指差すと、十人十色の答えが出た。真矢が演じた無礼図(ブレイズ)を指名した藤原は「ロケットランチャーも半端じゃないですし、立回りもすごかったですし、とにかく関わりたくない」と力説。武田も「ご飯を食べに行くのにロケットランチャーは…」と話すと一堂に笑いも。
窪田が指名したのは、武田が演じた筋肉自慢の荒くれ者・ブロ。「カナコが遊ばれているのを見ていたので、もて遊ばれながら殺されるんだろうなあと。エロさもありつつ、色んな意味で遊ばれて殺されそう」と理由を説明。すると武田は「初日にティナちゃんをここ(膝上)に乗せて…その節はすみませんでした」と謝罪。玉城は「撮影なんで我慢してました」と笑いをこらえながら答えていた。
続けて、本作の“魅力”を語ったキャスト陣。奥田が現場に入って驚いたのは、共演シーンがあった土屋と真矢の美しさだという。「土屋さんは、入れ墨が太ももに入っていて、役はやりながらどこかコフィとして眺めているのか奥田瑛二として眺めているのか、一緒になった部分で眺めてました。真矢さんは蹴られるところあるんですけど、カットされてたんですね。思い切り蹴るんだよ。手加減ないの。女性に蹴られたのは2度目だったね」と裏話を明かしてくれた。
そのほかにも、斎藤が佐藤江梨子とのキスシーンに全力で挑んだ話や、金子がメイクに7時間近くかかっていたこと、玉城が感じたカナコとボンベロとの距離感なども収められている。
同映画のヒロイン・オオバカナコ(玉城)は出来心から日給30万の怪しいバイトに手を出し、ウェイトレスとしてダイナー(食堂)に売られてしまう。店主と名乗るボンベロ(藤原)からは「ここは殺し屋専用のダイナーだ。皿の置き方ひとつで消されることもある」と忠告を受ける。次々に現れる殺し屋たちの世界に放り込まれたカナコ。ボンベロとは一体何者なのか。“命がクズ同然”のダイナーで、最高級の殺し合いが描かれる。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
最初のお題は『実際に存在したら、一番ヤバい殺し屋』というテーマ。一斉に指差すと、十人十色の答えが出た。真矢が演じた無礼図(ブレイズ)を指名した藤原は「ロケットランチャーも半端じゃないですし、立回りもすごかったですし、とにかく関わりたくない」と力説。武田も「ご飯を食べに行くのにロケットランチャーは…」と話すと一堂に笑いも。
窪田が指名したのは、武田が演じた筋肉自慢の荒くれ者・ブロ。「カナコが遊ばれているのを見ていたので、もて遊ばれながら殺されるんだろうなあと。エロさもありつつ、色んな意味で遊ばれて殺されそう」と理由を説明。すると武田は「初日にティナちゃんをここ(膝上)に乗せて…その節はすみませんでした」と謝罪。玉城は「撮影なんで我慢してました」と笑いをこらえながら答えていた。
続けて、本作の“魅力”を語ったキャスト陣。奥田が現場に入って驚いたのは、共演シーンがあった土屋と真矢の美しさだという。「土屋さんは、入れ墨が太ももに入っていて、役はやりながらどこかコフィとして眺めているのか奥田瑛二として眺めているのか、一緒になった部分で眺めてました。真矢さんは蹴られるところあるんですけど、カットされてたんですね。思い切り蹴るんだよ。手加減ないの。女性に蹴られたのは2度目だったね」と裏話を明かしてくれた。
そのほかにも、斎藤が佐藤江梨子とのキスシーンに全力で挑んだ話や、金子がメイクに7時間近くかかっていたこと、玉城が感じたカナコとボンベロとの距離感なども収められている。
同映画のヒロイン・オオバカナコ(玉城)は出来心から日給30万の怪しいバイトに手を出し、ウェイトレスとしてダイナー(食堂)に売られてしまう。店主と名乗るボンベロ(藤原)からは「ここは殺し屋専用のダイナーだ。皿の置き方ひとつで消されることもある」と忠告を受ける。次々に現れる殺し屋たちの世界に放り込まれたカナコ。ボンベロとは一体何者なのか。“命がクズ同然”のダイナーで、最高級の殺し合いが描かれる。
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2019/07/04