ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

アンジェリーナ・ジョリー主演『マレフィセント2』10・18日米同日公開

 ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーがディズニー史上最恐の"悪女"を演じて大ヒットした映画の続編『マレフィセント2』が、日本でも公開されることが決定した。公開日は米国と同日の10月18日。“邪悪”言うには妖艶な憂いを漂わせるポスタービジュアルも解禁され、この秋、全世界にミステリアスでドラマティックな魔法をかける。

ディズニー映画『マレフィセント2』ポスタービジュアル(C)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

ディズニー映画『マレフィセント2』ポスタービジュアル(C)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

写真ページを見る

 ディズニー・クラッシック・アニメーションの金字塔として、半世紀以上も世界中で愛され続けている『眠れる森の美女』。その物語に隠されていた、“禁断の呪い”が生んだ究極の愛の物語を描き、2014年に公開されて世界中で空前の大ヒットを記録した前作(世界興行収入7億5853 万9785 ドル※box Office Mojo 調べ)。日本ではアンジェリーナ・ジョリー主演作として史上No.1 を記録した。

 本作の主人公は、『眠れる森の美女』のヒロイン、オーロラ姫ではなく、彼女に“永遠の眠り” の呪いをかけたマレフィセント。ヴィランからの視点という大胆な解釈で、誰も知らなかった“本当の物語”として描かれた前作では、これまでの善悪の概念を覆し、オーロラ姫に呪いをかけたマレフィセントの本当の姿と真実の愛を映し出した。その運命的なドラマと今を生きる女性像は、マレフィセントを演じたアンジェリーナ・ジョリー自身のライフ・スタイルとも重なり、多くの女性から賛美と共感を呼んだ。

 続編『マレフィセント2』では、“邪悪な妖精”として恐れられていたマレフィセントが真実の愛を見つけた数年後が舞台。穏やかに暮らすマレフィセントとオーロラの絆を引き裂き、マレフィセントを再び邪悪な存在への連れ戻そうとする敵が忍び寄る。『眠れる森の美女』の“本当の物語”で全世界に衝撃を与えた『マレフィセント』の<その後>、オーロラ姫の婚礼の日にかけられた“新たなる呪い”をめぐり、マレフィセントの“究極の愛”が試される。

 “新たなる呪い”とは一体何なのか? 主演と製作総指揮を兼ねるアンジェリーナ・ジョリーは、長年のパートナーであったブラット・ピットと離婚し、新しい道を歩んでいる。そんな彼女が『マレフィセント2』を通して世界へ伝る“愛”のメッセージとは何なのか?

 オーロラ姫役も前作同様、今や数多くの主演作を持つ女優となり、ファッション・アイコンとしても世界的な人気を集めるエル・ファニング。注目の新キャストに、二人の運命を左右する謎の王妃イングリス役を演じる名女優、ミシェル・ファイファーが参加する。監督には『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海
賊』のヒットメイカー、ヨアヒム・ローニングが起用され、美しくファンタジックな世界観に、ダイナミックなスケール感を加えた究極の映像体験を約束してくれる。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索