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少女漫画『アオハライド』などで知られる咲坂伊緒氏の最新作『思い、思われ、ふり、ふられ』(通称:ふりふら)が、女優・浜辺美波を主演に実写映画化されることがわかった。さらに、アニメ映画の制作も決定。実写とアニメの映画化が同時に決まるのは初めてで、原作×実写映画×アニメ映画の3本で、2020年に同作が完結することもあわせて発表された。 原作は15年7月号から『別冊マーガレット』(集英社)にて連載が始まり、6月号(5月13日発売)で最終回を迎え、全12巻で完結の予定。昨年の『第63回小学館漫画賞少女向けマンガ部門』を受賞し、電子版も含めると11巻までで450万部を突破している人気少女漫画。実写版のメガホンを取るのは、『アオハライド』(14年)や『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(16年)、『フォルトゥナの瞳』(19年)など、多くの恋愛作品を手がけている三木孝浩監督。

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  • 映画『思い、思われ、ふり、ふられ』より(左から)赤楚衛二、浜辺美波、福本莉子、北村匠海の4ショット写真 (C)2020映画「思い、思われ、ふり、ふられ」製作委員会 (C)咲坂伊緒/集英社
  • 『思い、思われ、ふり、ふられ』原作1巻書影(C)咲坂伊緒/集英社

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