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Official髭男dism、映画『コンフィデンスマンJP』主題歌に起用 予告編も解禁

 4人組ピアノポップバンド・Official髭男dism(通称ヒゲダン)の新曲「Pretender」が、長澤まさみ主演の映画『コンフィデンスマンJP』(5月17日公開)の主題歌に決定した。

映画『コンフィデンスマンJP』の主題歌を担当するOfficial髭男dism

映画『コンフィデンスマンJP』の主題歌を担当するOfficial髭男dism

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 昨年「ノーダウト」でドラマ『コンフィデンスマンJP』主題歌に抜てきされ、インディーズアーティスト(当時)として初の“月9”ドラマ主題歌への起用となったヒゲダン。初の映画主題歌に「苦悩と幸せが澄んだ色で広がっていく、そんな不思議で綺麗な曲が映画『コンフィデンスマンJP』とのコラボで生まれた事が本当にうれしいです」とコメントしている。

 あわせて、主題歌を使用した最新予告映像も解禁。ヒゲダンのエモーショナルな新曲をバックに、ドラマでは見ることのできなかったダー子(長澤)の秘めた恋心とボクちゃん(東出昌大)やジェシー(三浦春馬)の溢れ出る想いが交錯し、今まで多くの人を騙してきた天才詐欺師たちでさえも欺くことのできない“愛”に苦悩する姿が描かれている。

 映画は、昨年4月期の月9ドラマとして放送され、総合視聴率の平均が15.1%、2018年6月度ギャラクシー賞月間賞受賞や、同年4月期コンフィデンスアワード・ドラマ賞の主演女優賞、脚本賞を受賞するなど、評価を受けた人気ドラマの劇場版。

 主人公ダー子を長澤、お人好しゆえに騙されることもあるボクちゃんを東出、どんな世界の人間にも見える特技を持つリチャードを小日向文世が演じる。一見平凡で善良な姿をした3人の信用詐欺師(=コンフィデンスマン)が、金融、不動産、芸能など華やかな世界の欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取る、痛快エンターテインメントコメディーとなる。

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  • 映画『コンフィデンスマンJP』の主題歌を担当するOfficial髭男dism
  • 映画『コンフィデンスマンJP』に出演する(左から)東出昌大、長澤まさみ、小日向文世 (C)2019「コンフィデンスマンJP」製作委員会

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