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【まんぷく】要潤「忠彦の成長を感じます」 絵は前衛的に変わっていく!?

 NHKで放送中の連続テレビ小説『まんぷく』(月〜土 前8:00 総合ほか)にヒロイン・福子(安藤サクラ)の姉・克子(松下奈緒)の夫・香田忠彦役で出演中の要潤。もともとは鳥を描くのが好きだったが、戦争で目を負傷し、赤と緑の色の区別がつかなくなってしまってからは、それを生かした色使いの絵を描くようになり、一躍、売れっ子に。さらに「忠彦の絵は、だんだん前衛的なアートになっていきます」と、要は予告する。「美人画から、そこに向かっていくところが見どころだと思いますので楽しみにしていてください」と、アピールした。

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 物語が進むにつれて「忠彦自身の成長を感じます」という要。「それまでは寡黙で画家らしいというか、家族のことよりも芸術のことを考えるタイプでしたが、戦争を経験して命の尊さを感じ、生還できたたくましさも加わって、気持ちの中で家族への比重が大きくなっていったのかなと思います」。

 この先、絵が描けるかどうかという問題を抱えました忠彦を救ったのが家族だった。「壁を乗り越えて、それを自分の絵に生かしていこうとまた絵筆をとった。この心境については想像を絶するほどの挫折と苦悩があったと思います。まさにお先真っ暗という状態を打開していく原動力となったのは、家族の存在がすごく大きかったのだと思います。当初から画家として大成していくことは聞いていたので、キャラクターとしてのイメージのずれはありませんでしたが、目を負傷した後、最初に魚を書き始めることや、それを青色だけで表現することには驚きがありました」。

 1月以降の放送では、絵のモデルとして若い女性をアトリエに連れ込み、克子をやきもきさせているが、「“創作”という意味では、鳥を描くのも、美人を描くのも、本人の気持ちとしてはあまり変わりないんですよ。忠彦は少し鈍感な部分もあるので、美人画のモデルについても『なにを心配してんの?』という感じだと思います。忠彦にとってはクリエイティブへの興味の方が勝っているんです」。

 やきもちを焼く克子のことは「50歳を超えているにも関わらず、克子から嫉妬されます。克子のそういうところはすごくかわいいなと思いますし、理想的ないい夫婦だなと思います」。

 2月5日放送の第105回では、モデルの秀子(壇蜜)が「もっと冒険しなきゃ」「絵そのものの概念をぶち壊すのよ」「私を描いて!」と、官能的に踊りだしたのをポカンとした顔で見ていた忠彦だったが…。「今後はどのような絵を描いていくか、ということも忠彦のテーマの一つとしてあります。世間に忠彦の絵がどう認められていくのか、萬平さんと福ちゃん夫婦に対して忠彦なりにどうサポートして寄り添っていけるのか。僕自身も、ものすごく楽しみです」。

 「時間があるときにスケッチ程度」の絵の練習は続けているという要。「筆の走らせ方は曲線と直線とでは違うので、絵画指導の先生のおっしゃったように練習しています。実は忠彦がアトリエで描いている絵は、あらかじめ先生が描いてくださっていて、撮影中、僕は最後を仕上げるだけなので、なんだか自分が上手になった気がして楽しいですね(笑)」と舞台裏も明かしていた。



関連写真

  • 連続テレビ小説『まんぷく』画家の香田忠彦を演じる要潤(C)NHK
  • 第19週第105回より。 香田家・アトリエにて。秀子(壇蜜)の踊りに驚き、固まっている克彦(要潤)(C)NHK
  • 眼鏡をかけている忠彦さん(C)NHK
  • 連続テレビ小説『まんぷく』第19週第105回より。 香田家・アトリエにて。秀子(壇蜜)の踊りに驚き、固まっている克彦(要潤)(C)NHK
  • 連続テレビ小説『まんぷく』第19週第105回より。 香田家・アトリエにて。「私、退屈だわ」と言って踊りだした秀子(壇蜜)(C)NHK

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