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綾瀬はるか主演『ぎぼむす』が作品賞に 第13回「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」発表

 オリコンによるエンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』が主催し、有識者と視聴者が共に支持する質の高いドラマを表彰する「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」。第13回目となる今回は、18年7月期の主なドラマ及びクールをまたいで放送された計31作品を対象に、「作品賞」ほか全7部門を決定した。

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◆「主演女優賞」は朝ドラ永野芽郁、「主演男優賞」は『dele』コンビ

 7月期“最も質の高いドラマ”として「作品賞」に選ばれたのは、桜沢鈴氏の同名4コマ漫画を原作とした、綾瀬はるか主演の火曜ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)。本作はキャリアウーマンの主人公(綾瀬)が、ある日突然、小学生の娘を持つ男性(竹野内豊)からプロポーズをされ結婚。畑違いの家事や育児に全力投球で挑み、やがて本当の親子、本当の家族以上の絆を深めていく様子を描いた、ハートウォーミングな物語。生活のなかに潜む喜び、悲しみを印象的に描き、ありふれた日常こそが美しく、ドラマチックであることを作品を通して視聴者に伝えた。

 なお、TBS系“火曜22時枠”作品による「作品賞」の受賞は年間大賞も含めると最多の6度目。改めて、TBS及び同枠の制作力の高さが証明された。

「主演男優賞」は、金曜ナイトドラマ『dele(ディーリー)』で、W主演を務めた山田孝之菅田将暉が受賞。山田は、難病のため車いす生活を送る理論派の司令塔・坂上圭司役を、対する菅田は人懐っこい性格やフットワークの軽さを武器に目的地に潜入する現場担当・真柴祐太郎役を務め、山田は「静」、菅田は「動」と、それぞれ相反するキャラクターを魅力的に演じた。

「主演女優賞」は、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で突飛なヒロイン・楡野鈴愛役を務めた永野芽郁が受賞した。主人公の人生を辿る朝ドラは、どの作品も波乱に満ちているが、本作はその度合いが非常に大きく、永野はそんな朝ドラ史上稀に見る“共感できないヒロイン”を、持ち前の演技力で好演。加齢による変化も巧みに演じてみせた。

◆「新人賞」は連ドラ初主演、気鋭の女優・清原果耶

「助演男優賞」には、同じく『半分、青い。』で朝ドラ初出演を果たし、また今回「作品賞」を受賞した『義母と娘のブルース』にも出演した、佐藤健が選ばれた。『半分、青い。』では、天真爛漫なヒロイン・楡野鈴愛(永野芽郁)の幼なじみで、クールでナイーブな性格の青年・萩尾律役を。一方、『義母と娘のブルース』では、職業を転々としている“フーテンのダメ男”麦田章役を好演。同時期に真逆のタイプの役をそれぞれ魅力的に演じた。

「助演女優賞」は、脚本家・野島伸司氏が“美女と野獣”による超・格差恋愛を描いた『高嶺の花』(日本テレビ系)の芳根京子が受賞した。芳根が演じたのは、主人公(石原さとみ)の異母姉妹役で、“人を愛すこと”を知ったことで豹変していく純真な女性を熱演した。

「新人賞」は、沖田×華氏の同名漫画を実写化したドラマ10『透明なゆりかご』(NHK総合)で、連続ドラマ初主演を務めた清原果耶が受賞。本作は町の小さな産婦人科医院を舞台に、看護助手として働く感性豊かな主人公の目線を通して、「命とは何か」を問い、見つめていく物語。16歳の清原は同年代の主人公を等身大で演じ、作品に説得力と透明感を与えた。なお、同作の脚本を手がけた安達奈緒子氏が「脚本賞」を受賞。『透明なゆりかご』が7部門中2部門を制した。

 今回の審査では、「主演男優賞」を輩出した金曜ナイトドラマ『dele(ディーリー)』のほかにも、ここ最近、豊作な深夜ドラマを評価する声が多数挙がっていた。メジャーな作品だけでなく、今後の深夜ドラマの動向にも注目していきたい。

※「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」とは
オリコンのグループ会社oriconMEが発行する、週刊エンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』が主催し、有識者と視聴者が共に支持する「質の高いドラマ」を表彰する賞。視聴者の評価は、『コンフィデンス』が毎週、約700名を対象に調査しているドラマ満足度調査「オリコンドラマバリュー」の累積平均データを使用。審査員の投票結果と合計したうえで、最終的には有識者18名による審査会で決定する。



関連写真

  • 作品賞は、火曜ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系) (C)TBS
  • 主演男優賞は、金曜ナイトドラマ『dele(ディーリー)』の山田孝之&菅田将暉 (C)テレビ朝日
  • 主演女優賞は、連続テレビ小説『半分、青い。』の永野芽郁 (C)NHK
  • 火曜ドラマ『義母と娘のブルース』 視聴者による満足度調査「オリコンドラマバリュー」の推移
  •  (C)TBS
  • 第13回『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』作品賞は、火曜ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系) (C)TBS
  • 第13回『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』主演男優賞は、金曜ナイトドラマ『dele(ディーリー)』の山田孝之&菅田将暉 (C)テレビ朝日
  • 第13回『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』主演男優賞は、金曜ナイトドラマ『dele(ディーリー)』の山田孝之&菅田将暉 (C)テレビ朝日
  • 第13回『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』主演女優賞は、連続テレビ小説『半分、青い。』の永野芽郁 (C)NHK
  • 第13回『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』主演女優賞は、連続テレビ小説『半分、青い。』の永野芽郁 (C)NHK
  • 第13回『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』主演女優賞は、連続テレビ小説『半分、青い。』の永野芽郁 (C)NHK
  • 第13回『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』主演女優賞は、連続テレビ小説『半分、青い。』の永野芽郁 (C)NHK
  • 第13回『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』助演男優賞は、連続テレビ小説『半分、青い。』の佐藤健 (C)NHK
  • 第13回『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』助演男優賞は、連続テレビ小説『半分、青い。』の佐藤健 (C)NHK
  • 第13回『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』助演男優賞は、連続テレビ小説『半分、青い。』の佐藤健 (C)NHK
  • 第13回『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』助演男優賞は、連続テレビ小説『半分、青い。』の佐藤健 (C)NHK
  • 第13回『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』助演男優賞は、連続テレビ小説『半分、青い。』の佐藤健 (C)NHK
  • 第13回『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』助演女優賞は、『高嶺の花』の芳根京子 (C)日本テレビ
  • 第13回『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』助演女優賞は、『高嶺の花』の芳根京子 (C)日本テレビ
  • 第13回『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』助演女優賞は、『高嶺の花』の芳根京子 (C)日本テレビ
  • 第13回『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』新人賞は、ドラマ10『透明なゆりかご』の清原果耶 (C)NHK
  • 第13回『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』新人賞は、ドラマ10『透明なゆりかご』の清原果耶 (C)NHK
  • 第13回『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』新人賞は、ドラマ10『透明なゆりかご』の清原果耶 (C)NHK
  • 第13回『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』新人賞は、ドラマ10『透明なゆりかご』の清原果耶 (C)NHK
  • 第13回『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』新人賞は、ドラマ10『透明なゆりかご』の清原果耶 (C)NHK
  • 第13回『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』新人賞は、ドラマ10『透明なゆりかご』の清原果耶 (C)NHK

提供元:CONFIDENCE

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