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柏木由紀、ソロ楽曲「火山灰」『西郷どん』コンサートで披露

 AKB48柏木由紀が20日、鹿児島・鹿屋市文化会館で開催された『大河ドラマ「西郷どん」キャストトーク&コンサート』に出演。NHKで放送中の大河ドラマ『西郷どん』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)に主人公・西郷隆盛(鈴木亮平)の弟・吉二郎(渡部豪太)の妻・園(その)役で出演している柏木は、自身のソロ楽曲「火山灰」を同ドラマの音楽を担当する富貴晴美が演奏するピアノなどに合わせて熱唱した。

 「火山灰」は、AKB48から派生したアイドルユニット、フレンチ・キスの「ロマンス・プライバシー」(劇場盤)に収録された楽曲。今回は、富貴のピアノに、タナカアツシのギター、中藤有花のフィドル(ケルト音楽に欠かせない弦楽器)が加わり、このステージ限りのスペシャル・コラボレーションに約920人の観客もうっとり。

 同イベントには、柏木、富貴のほか、メインテーマを歌った里アンナ、劇中歌を歌った前山真吾と城南海も出演。柏木は「地元の鹿児島に、『西郷どん』の出演者として帰ってこられてうれしかったです。いつもテレビで見て聞いている音楽を、ステージ上で間近で見られて本当にぜいたくな時間でした。いい思い出になりました。ありがとうございました」と話していた。

■『西郷どん』のために172曲「攻めた曲を作りました」

 1年に及ぶ大河ドラマを音楽で盛り上げている富貴は、「大河ドラマの音楽は長年の夢だったので、決まった時はとてもうれしかったです。メインテーマの2分50秒には西郷どんの一生涯を詰め込みました。最初のメロディーは『西郷どん♪ 西郷どん♪』というイメージです」などと制作秘話を明かしていた。

 『西郷どん』のためにトータルで172曲を作曲。「鹿児島の伝統的な戦い方、自顕流は守りがない戦い方。これが薩摩の精神だと思うので、見習って今までの大河音楽にはあまりないような攻めた曲を作りました」。

 ケルト音楽やジャズ、メキシコ音楽(マリアッチ)の要素を取り入れ、島編では島唄一色に。そして、明治編では「吹奏楽を最初に取り入れたのは薩摩と言われているので、金管楽器をメインにした重厚感ある音楽に仕上げました。ぜひお楽しみに!」とアピールしていた。

 コンサートのラストは、県立鹿屋高校の吹奏楽団が演奏する「西郷どんメインテーマ」に合わせて里アンナが熱唱。前日のリハーサルでも「本当に感動して泣きました」と言っていた富貴は本番でも涙。観客からも盛大な拍手が送られていた。

■演奏曲
「西郷どんメインテーマ〜すらちまいあがれver〜」
富貴晴美(ピアノ)・里アンナ(歌)

「チェスト!」「CANGOXINA」
富貴晴美(ピアノ)・タナカアツシ(ギター)・中藤有花(フィドル・コンサーティーナ)

「篤姫」「運命の糸」
富貴晴美(ピアノ)・タナカアツシ(ギター)・中藤有花(フィドル)

「ユタのいる浜辺」「島人の唄」
前山真吾(歌・三線)

「愛加那」「西郷どん紀行」
城南海(歌・三線) ※「西郷どん紀行」のみ富貴晴美(ピアノ)

「朝花節」「行きゅんにゃ加那」
 里アンナ(歌・三線)

「我が故郷」
 富貴晴美(ピアノ)・前山真吾(歌・三線)・城南海(歌・三線)

「火山灰」
 柏木由紀(歌)・富貴晴美(ピアノ)・タナカアツシ(ギター)・中藤有花(フィドル)

「文明開化の英雄」「踊る♪龍馬御殿」「妖怪ヤモリ、岩倉具視」
富貴晴美(ピアノ)・タナカアツシ(ギター)・中藤有花(フィドル)

「愛しき人」「不撓不屈」「きばれー!城山を駆け上がる少年たち」
 富貴晴美(ピアノ) ※「不撓不屈」よりタナカアツシ(ギター)・中藤有花(フィドル)

「敬天愛人」
鹿屋高校吹奏楽部

「西郷どん―メインテーマ―」
鹿屋高校吹奏楽部(吹奏楽)、里アンナ(歌)

関連写真

  • 鹿児島・鹿屋市文化会館で開催された『大河ドラマ「西郷どん」キャストトーク&コンサート』に出演した柏木由紀(中央)、富貴晴美(右)(C)NHK
  • 県立鹿屋高校の吹奏楽団の皆さんと(C)NHK

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