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女優の倉科カナが15日、都内で行われた映画『あいあい傘』(26日公開)の舞台あいさつに出席。劇中で親子を演じた落語家の立川談春との撮影現場を振り返った。 同作は、運命に翻弄され、25年間会いたくても会えなかった娘・さつき(倉科)と父・六郎(立川)の再会を描く物語。六郎をようやく探し出し、連れて帰ることを胸に秘めて恋園町にやってきたさつきだったが、彼女の想いを裏切るように、六郎は苗字を変え、自分の知らない家族と新しい生活を営んでいた。しかし、離れ離れだった間の六郎の暮らし、そして真実の想いを知った時、長い間忘れていた感情がさつきによみがえる。監督は、原案となった東京セレソンデラックスの同名舞台で主演・脚本・演出を務めた宅間孝行氏。

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  • 映画『あいあい傘』で親子を演じた(左から)倉科カナ、立川談春 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『あいあい傘』の舞台あいさつに出席した(左から)宅間孝行氏、倉科カナ、立川談春 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『あいあい傘』の舞台あいさつに出席した倉科カナ (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『あいあい傘』の舞台あいさつに出席した立川談春 (C)ORICON NewS inc.

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