俳優・高橋一生が、このほど都内で行われた9日スタートのカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『僕らは奇跡でできている』(毎週火曜 後9:00※初回20分拡大)制作発表会見に参加した。世の中の常識にとらわれない大学講師・相河一輝(高橋)を取り巻く大人キャストがそろう中、一輝の教え子の大学生を演じる関西ジャニーズJr.の西畑大吾も出席。初共演となった西畑について高橋は「彼の柔軟性には驚く」と感心した。
「せりふの言い方をこっちが変えると変わるんです。それは相手のお芝居を見てないとできないこと。僕はテストと本番違ったり、言葉の羅列を変えて自分のなかで予定調和にならないようにしているんですけど、それに対していち早く対応してくださるので楽しくお芝居ができる」と西畑とのシーンに手応え十分。「20代前半であれだけ柔軟に立ち回れる、日々人に会っている量や子供の頃からの肝の座り方、思い切りの良さは僕にはない。彼の柔軟性には毎回驚きます」と目を見張った。
会見では、アリを研究する大学講師・沼袋順平を演じるアンジャッシュの児嶋一哉に司会者が“大島さん”呼びするという、おなじみのやるとりも。いつもどおり、「児島だよ!」と吠えまくっていたが、高橋は「繊細で優しく気が回る方」と好印象。「いろいろ話しかけてくださるんですよ、アリを見ながら。これから少しずつ台本でも交流していくので、お芝居のなかで会話を積み重ねて面白いところを見つけていければ」と期待を寄せた。
また、撮影の様子について共演の榮倉奈々から「女性スタッフさんの目がハートになってる」と色男ぶりを冷やかされると、高橋は「絶対ウソです!」と半信半疑。司会者から“イケメンなのにちょっぴり天然”と役柄を紹介された西畑は「イケメンなんですね…」と目を丸くしつつも「現場では一生さんが女性スタッフさんの目をハートにしているんですけど、僕は視聴者のみなさんの目をハートにできれば」と意気込んでいた。
このほか会見には要潤、戸田恵子、小林薫、橋部敦子氏(脚本)、豊福陽子プロデューサーらが登壇した。
「せりふの言い方をこっちが変えると変わるんです。それは相手のお芝居を見てないとできないこと。僕はテストと本番違ったり、言葉の羅列を変えて自分のなかで予定調和にならないようにしているんですけど、それに対していち早く対応してくださるので楽しくお芝居ができる」と西畑とのシーンに手応え十分。「20代前半であれだけ柔軟に立ち回れる、日々人に会っている量や子供の頃からの肝の座り方、思い切りの良さは僕にはない。彼の柔軟性には毎回驚きます」と目を見張った。
会見では、アリを研究する大学講師・沼袋順平を演じるアンジャッシュの児嶋一哉に司会者が“大島さん”呼びするという、おなじみのやるとりも。いつもどおり、「児島だよ!」と吠えまくっていたが、高橋は「繊細で優しく気が回る方」と好印象。「いろいろ話しかけてくださるんですよ、アリを見ながら。これから少しずつ台本でも交流していくので、お芝居のなかで会話を積み重ねて面白いところを見つけていければ」と期待を寄せた。
また、撮影の様子について共演の榮倉奈々から「女性スタッフさんの目がハートになってる」と色男ぶりを冷やかされると、高橋は「絶対ウソです!」と半信半疑。司会者から“イケメンなのにちょっぴり天然”と役柄を紹介された西畑は「イケメンなんですね…」と目を丸くしつつも「現場では一生さんが女性スタッフさんの目をハートにしているんですけど、僕は視聴者のみなさんの目をハートにできれば」と意気込んでいた。
このほか会見には要潤、戸田恵子、小林薫、橋部敦子氏(脚本)、豊福陽子プロデューサーらが登壇した。
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2018/10/03