女優の有村架純(25)が21日、都内で行われた映画『コーヒーが冷めないうちに』初日舞台あいさつに登壇。作品の内容にちなみ「人生が変わったと思った瞬間は?」と聞かれると「このお仕事を始めたことですね。15歳でお芝居をしたいと思って、いろいろなオーディションを受けるようになったのですが、それがなかったら今ここにはいないと思います」とかみしめるように語った。
女優を志すきっかけについては「中学3年生の時に、ドラマを見ていたら突然『こういうお仕事がしたい』と興味を持つようになりました」と回顧。「その頃から比べると、今は毎日が夢のようです。くじけそうになっても『私は何のために東京にいるんだ』って思うようにしています」と言葉に力を込めていた。
川口俊和氏による同名小説とシリーズ続編『この嘘がばれないうちに』を実写化。とある街のとある喫茶店、店内のある席に座ると望んだとおりの時間に戻ることができるという。しかしそこには面倒くさい、いくつかのルールがあった。きょうも不思議なうわさを聞いた客が喫茶店を訪れる。有村は喫茶店『フニクリ・フニクラ』で働く主人公・時田数を演じている。
舞台あいさつにはそのほか、伊藤健太郎、林遣都、石田ゆり子、塚原あゆ子監督も登壇した。
女優を志すきっかけについては「中学3年生の時に、ドラマを見ていたら突然『こういうお仕事がしたい』と興味を持つようになりました」と回顧。「その頃から比べると、今は毎日が夢のようです。くじけそうになっても『私は何のために東京にいるんだ』って思うようにしています」と言葉に力を込めていた。
川口俊和氏による同名小説とシリーズ続編『この嘘がばれないうちに』を実写化。とある街のとある喫茶店、店内のある席に座ると望んだとおりの時間に戻ることができるという。しかしそこには面倒くさい、いくつかのルールがあった。きょうも不思議なうわさを聞いた客が喫茶店を訪れる。有村は喫茶店『フニクリ・フニクラ』で働く主人公・時田数を演じている。
舞台あいさつにはそのほか、伊藤健太郎、林遣都、石田ゆり子、塚原あゆ子監督も登壇した。
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2018/09/21