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18日に放送されるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(毎週火曜 後9:00)最終回を前に、主演を務める吉岡里帆からコメントが到着した。劇中ではケースワーカー2年目に突入し、成長を遂げてきた主人公・義経えみるを演じきり、「1クールと一言で言っても、どういう作品で1クールを過ごすかで、まったく心の持ち方が変わってきます。今回は3ヶ月という期間が濃厚で、一日一日の重みがすごかった。楽しい、幸せ以外のところで、人の人生を請け負う重みと戦って、作った作品だと思います」と達成感をにじませた。 撮影を振り返り、吉岡は「人生の瀬戸際、生きるか死ぬかのギリギリのラインを共に歩いていくことは、自然と、自分を強くさせてくれたり、守らなければならないものが見えてきて…。意識したというより、自然とこみ上げる感じでした」とえみるとともに歩んだ3ヶ月間を噛み締めた。

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  • 連ドラ『健康で文化的な最低限度の生活』最終話より吉岡里帆 (C)カンテレ
  • 連ドラ『健康で文化的な最低限度の生活』最終話より松本まりか、吉岡里帆 (C)カンテレ

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