18日にジャカルタ・パレンバンで開幕する『アジア競技大会2018』の結団式&出陣式が13日、都内で行われた。ソフトボール・上野由岐子選手が旗手を務め、山下泰裕団長から団旗を授与され、両手でしっかりと団旗を受け取った。
旗手任命について上野選手は「任命していただいたことに感謝と誇りをもって競技に臨んでいきたいと思います。選手としても、結果で引っ張っていけるよう全力投球でアジア大会優勝を目指して頑張ります。応援よろしくお願いします」と力を込めた。
日本選手団の主将を務める陸上競技・山縣亮太選手は、結団式にご臨席された秋篠宮同妃両殿下に「現地のジャカルタはとても暑いので頑張ってください」と激励をいただいたと明かし「スポーツには素晴らしい力があると思っています。最近は災害がたくさん報道されており、大変心苦しいことではありますが、こういう時だからこそスポーツの持つ力でたくさんの人に希望を与えられたらと思います」と決意表明をした。
出陣式には日本代表選手団49人が登壇。トークセッションが行われ選手らが意気込みを語った。競泳・瀬戸大也選手は「前回大会で200メートルバタフライで金メダルを獲っているので2連覇を目標に頑張りたい」と掲げた。
旗手任命について上野選手は「任命していただいたことに感謝と誇りをもって競技に臨んでいきたいと思います。選手としても、結果で引っ張っていけるよう全力投球でアジア大会優勝を目指して頑張ります。応援よろしくお願いします」と力を込めた。
日本選手団の主将を務める陸上競技・山縣亮太選手は、結団式にご臨席された秋篠宮同妃両殿下に「現地のジャカルタはとても暑いので頑張ってください」と激励をいただいたと明かし「スポーツには素晴らしい力があると思っています。最近は災害がたくさん報道されており、大変心苦しいことではありますが、こういう時だからこそスポーツの持つ力でたくさんの人に希望を与えられたらと思います」と決意表明をした。
出陣式には日本代表選手団49人が登壇。トークセッションが行われ選手らが意気込みを語った。競泳・瀬戸大也選手は「前回大会で200メートルバタフライで金メダルを獲っているので2連覇を目標に頑張りたい」と掲げた。
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2018/08/13