『第71回カンヌ国際映画祭』コンペティション部門で最高賞のパルムドールを受賞し、興行収入が37億円を突破した映画『万引き家族』の是枝裕和監督(56)の長編15作目となる新作『La Verite(仮)』(※「e」にアクセントあり 邦題未定 2019年公開予定)の製作が決定し、フランスの至宝と呼ばれる世界的大女優、カトリーヌ・ドヌーヴ(74)が主演することが決まった。そのほか、ジュリエット・ビノシュ(54)、イーサン・ホーク(47)ら豪華な面々をキャストに迎え、現地スタッフたちとタッグを組んだ日仏合作となる。 フランス映画界のスター女優の母(ドヌーヴ)と、元女優志望だった脚本家の娘(ビノシュ)の物語。母の自伝出版を機に、娘がアメリカから夫(ホーク)と幼い子どもを連れて帰省する。母と娘の再会は、たちまち対立へ変容する。さまざまな真実が露わになり、愛と恨みが告白される…。母はSF映画に出演することになるが、自伝に自分の名前がないことに傷ついたパーソナルアシスタントが突然辞めてしまい、娘が代わりに撮影現場に付き添うことに…。その現場で出会った新進女優(リュディヴィーヌ・サニエ)の姿に、母はかつて親友でライバルだった、今は亡き女優の面影を重ねていくのだった。母と娘は長年に渡ってへだてられてしまった2人の関係を修復できるのだろうか…。
2018/07/16