今年3月にディズニー/ピクサー映画『リメンバー・ミー』と同時公開された『アナと雪の女王/家族の思い出』の本編内に、モアナとベイマックスが描かれていたことを紹介する映像が公開された。同作のプロデューサーを務めたロイ・コンリはインタビューで、隠れネタを本編に入れ込むことは、アニメーターたちの中での“伝統”だと語っている。
世界中で大ヒットし、日本でも“アナ雪”ブームを巻き起こした『アナと雪の女王』(2013年)の最新作。アナとエルサ姉妹はもちろん、オラフやトナカイのスヴェンなど、人気キャラクターたちが再結集。日本語吹替え版では、前作に引き続き、アナの声を神田沙也加、エルサの声を松たか子、オラフの声をピエール瀧が演じ、さらに4曲の新曲が楽しめる。
舞台は、『アナと雪の女王』から数ヶ月後のアナとエルサが住む町アレンデール。楽しいクリスマスを家族でお祝いするという伝統があるこの町だが、幼い頃離れ離れで過ごしていたアナたちには、家族で過ごしたクリスマスの思い出がまったくなかった。寂しそうなアナとエルサを見かねたオラフは町へと繰り出し、町の人々からクリスマスの伝統行事について話を聞くと、アナたちのためにケーキやオーナメントなどのお土産を集めていく。ところが、それらをソリに乗せて運ぶ最中に思わぬトラブルが…。果たして、アナとエルサ、そしてオラフは楽しいクリスマスを過ごせるのか? 温かい“家族の絆”をユーモラスに描いた作品。
今回解禁となった映像によると、オラフが歌いながら町中の家を訪ねるシーンで、オラフが訪ねた家の暖炉の上のガラス瓶の中に、『モアナと伝説の海』の主人公モアナが愛用しているカヌーが入っていたこと。さらに、オラフが集めた“クリスマスの伝統”の中に、ベイマックスのロケットパンチが紛れ込んでいたことが明らかに。
このほかにも、ディズニーキャラクターが隠れているという。あす4日から先行デジタル配信開始、18日にBlu-ray+DVDセット(3800円+税)が発売されるので、じっくり探してみてよう。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
世界中で大ヒットし、日本でも“アナ雪”ブームを巻き起こした『アナと雪の女王』(2013年)の最新作。アナとエルサ姉妹はもちろん、オラフやトナカイのスヴェンなど、人気キャラクターたちが再結集。日本語吹替え版では、前作に引き続き、アナの声を神田沙也加、エルサの声を松たか子、オラフの声をピエール瀧が演じ、さらに4曲の新曲が楽しめる。
舞台は、『アナと雪の女王』から数ヶ月後のアナとエルサが住む町アレンデール。楽しいクリスマスを家族でお祝いするという伝統があるこの町だが、幼い頃離れ離れで過ごしていたアナたちには、家族で過ごしたクリスマスの思い出がまったくなかった。寂しそうなアナとエルサを見かねたオラフは町へと繰り出し、町の人々からクリスマスの伝統行事について話を聞くと、アナたちのためにケーキやオーナメントなどのお土産を集めていく。ところが、それらをソリに乗せて運ぶ最中に思わぬトラブルが…。果たして、アナとエルサ、そしてオラフは楽しいクリスマスを過ごせるのか? 温かい“家族の絆”をユーモラスに描いた作品。
今回解禁となった映像によると、オラフが歌いながら町中の家を訪ねるシーンで、オラフが訪ねた家の暖炉の上のガラス瓶の中に、『モアナと伝説の海』の主人公モアナが愛用しているカヌーが入っていたこと。さらに、オラフが集めた“クリスマスの伝統”の中に、ベイマックスのロケットパンチが紛れ込んでいたことが明らかに。
このほかにも、ディズニーキャラクターが隠れているという。あす4日から先行デジタル配信開始、18日にBlu-ray+DVDセット(3800円+税)が発売されるので、じっくり探してみてよう。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
コメントする・見る
2018/07/03