三代目 J Soul Brothersの岩田剛典が4日、都内で開催された米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2018』(略称:SSFF&ASIA)のオープニングセレモニーに参加した。
同映画祭は三代目 J Soul Brothersの山下健二郎、岩田がフェスティバルナビゲーターを務め、山下、岩田も参加するプレミアム上映短編集『ウタモノガタリcinema fighters project』(6月22日公開)からエグゼクティブプロデューサーのEXILE HIRO、出演する青柳翔(劇団EXILE)、白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS)が登壇した。
山下が参加した「幻光の果て」は沖縄で撮影。「ショートフィルムに初めて参加させていただいた。短い映画の中でメッセージを伝えるのを大事にした。監督と話し合いながら作って、役者としても育てられたと思います」と感慨深げに語った。
石井裕也監督の「ファンキー」に主演する岩田は「石井さんは鬼才という言葉が、これほど似合う監督はいないんじゃないかと思う。楽曲からのインスピレーションで、このタイトルなんですけど、ホントに撮影期間中は『ファンキー』というワードをおっしゃっていた。『ホントに、そのポーズ、自分でファンキーだと思ってる』とか、『そのせりふの言い方はファンキーなの』みたいな。1つの判断基準がファンキーか、どうかだった。刺激的な8日間の撮影でした」と笑っていた。
「Our Birthday」で英語芝居にも挑戦した青柳は「めちゃくちゃ緊張した。おえつが出るぐらい」と苦笑いしながらも「監督や共演者の方がサポートしてくれたので、すごく助かりました」と振り返った。
安藤和津の娘・安藤桃子監督作品の「アエイオウ」に出演する白濱は「現場には安藤和津さんも来ていて、安藤家に終始囲まれた撮影でした。夜に一緒に食事にも行きましたし、交流を深められた」とにっこり。また、衝撃エピソードも明かした。「なかなか重たい役柄だったんですけど相手役の林さんは、安藤さんが現地でスカウトした普通のおばあちゃん。普通のおばあちゃんと芝居するのは、なかなかないので素晴らしい経験になった」と充実した表情だった。
総括したHIROは「全てが新しいものづくし。どんどん継続していきたい」と力を込めていた。
そのほか、LiLiCo、別所哲也、柄本時生、桜井ユキ、金井勇太、落合モトキ、濱田龍臣、筧利夫らがオープニングセレモニーに参加した。また、今年からグランプリの名称が「ジョージ・ルーカス アワード」に変更される。名監督として名高いジョージ・ルーカス氏の許可を取り、実現したものでジョージ・ルーカス氏の名前が賞になるのは世界初という。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同映画祭は三代目 J Soul Brothersの山下健二郎、岩田がフェスティバルナビゲーターを務め、山下、岩田も参加するプレミアム上映短編集『ウタモノガタリcinema fighters project』(6月22日公開)からエグゼクティブプロデューサーのEXILE HIRO、出演する青柳翔(劇団EXILE)、白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS)が登壇した。
山下が参加した「幻光の果て」は沖縄で撮影。「ショートフィルムに初めて参加させていただいた。短い映画の中でメッセージを伝えるのを大事にした。監督と話し合いながら作って、役者としても育てられたと思います」と感慨深げに語った。
石井裕也監督の「ファンキー」に主演する岩田は「石井さんは鬼才という言葉が、これほど似合う監督はいないんじゃないかと思う。楽曲からのインスピレーションで、このタイトルなんですけど、ホントに撮影期間中は『ファンキー』というワードをおっしゃっていた。『ホントに、そのポーズ、自分でファンキーだと思ってる』とか、『そのせりふの言い方はファンキーなの』みたいな。1つの判断基準がファンキーか、どうかだった。刺激的な8日間の撮影でした」と笑っていた。
「Our Birthday」で英語芝居にも挑戦した青柳は「めちゃくちゃ緊張した。おえつが出るぐらい」と苦笑いしながらも「監督や共演者の方がサポートしてくれたので、すごく助かりました」と振り返った。
安藤和津の娘・安藤桃子監督作品の「アエイオウ」に出演する白濱は「現場には安藤和津さんも来ていて、安藤家に終始囲まれた撮影でした。夜に一緒に食事にも行きましたし、交流を深められた」とにっこり。また、衝撃エピソードも明かした。「なかなか重たい役柄だったんですけど相手役の林さんは、安藤さんが現地でスカウトした普通のおばあちゃん。普通のおばあちゃんと芝居するのは、なかなかないので素晴らしい経験になった」と充実した表情だった。
総括したHIROは「全てが新しいものづくし。どんどん継続していきたい」と力を込めていた。
そのほか、LiLiCo、別所哲也、柄本時生、桜井ユキ、金井勇太、落合モトキ、濱田龍臣、筧利夫らがオープニングセレモニーに参加した。また、今年からグランプリの名称が「ジョージ・ルーカス アワード」に変更される。名監督として名高いジョージ・ルーカス氏の許可を取り、実現したものでジョージ・ルーカス氏の名前が賞になるのは世界初という。
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2018/06/04