今年1月、東京都心で最大積雪23センチを記録した日。都内某所では「やれたかも委員会」が開かれていた。いや、現在、MBS/TBSで放送中のドラマ『やれたかも委員会』の撮影が行われていた。委員会認定室には、主宰者の能島譲役の佐藤二朗、紅一点のクールビューティ・月綾子役の白石麻衣(乃木坂46)、ミュージシャン・オアシス役の山田孝之。そして、悩める相談者・澤部わたる役の杉野遥亮が揃っていた。杉野が出演するエピソード5「後日編」はMBSで27日に放送済み、TBSで29日(深夜1:28〜)、ほか各局で放送される。
撮影の合間、佐藤と山田はとあることを思案していた。
【佐藤】昨夜(ゆうべ)、飲んだ?
【山田】(ハイボール)3本飲みました。
【佐藤】俺も。睡眠時間を削ってもなぜ俺たちは酒を飲んでしまうんだろうね。
【山田】そうですね。なんでですかね。
答えはわりとすぐに出た。3分もかからなかった。
【山田】フィジカルよりもメンタルのケアを優先して酒を飲んだ。
【佐藤】非常に真理!
深くうなずきあう2人。何の話ですか?と、無粋にも聞いてみた。
【佐藤】撮影スケジュールがタイトになってきて、ホテルの部屋に戻って風呂に入ってすぐに寝ても4時間くらいしか時間がなかったんですが、山田くんも僕もお酒を飲んでしまったんですね。僕は今年49歳。山田くんだって、もうおじさんですよ(笑)。体のことを考えたら1時間でも多く寝たほうがいいに決まっているのに、何で飲んじゃうのか。その「何で飲んじゃったんだろう」とちょっと反省しなきゃいけないようなことをあえてするのが楽しんですよね。
【山田】このボタン押しちゃだめって言われると押したくなりますよね。押しちゃった、エヘヘみたいな快感。
【佐藤】そう、そこで押さない俳優はあまりいい芝居しない(笑)
と、2人は爆笑。いくつになっても少年みたいな心を持っているんだな、と思っていたのは、白石も同じだったようで…。
【白石】お芝居していないときも、とにかく自由で楽しそうなんですよ。委員会のメンバーは回転するイスに座っているんですが、カメラチェンジの間、イスに座ったままクルクル回りながら移動してたりとか(笑)。おふたりとも、すごくお茶目で魅力的でした。
ドラマ『やれたかも委員会は』、WEBサイト「note」で公開され、現在は「cakes」で連載中の吉田貴司氏の同名漫画が原作。異性との結局「やれなかった」過去のエピソードにとらわれた相談者が、「やれたかも委員会」の前で独白して果たして「やれた」のか「やれたとは言えない」のか判定を仰ぐという一話完結のストーリー。
エピソード5「後日編」では、IT企業の役員であり、今では美女たちから引く手あまたな澤部わたる(杉野)が、やれたかも委員会の3人(佐藤、白石、山田)を前に、高校時代の苦い想い出を語り始める。地味な中学時代を封印し、見事に高校デビューを果たした澤部は、友人に誘われたダブルデートでチャーミングなギャル系女子高生・マチルダこと町田伸子(山本舞香)に出会う。ある日の夜、彼氏にフラれたと涙声で電話をしてきた彼女に、澤部は思わず「好きです!」と告白。そして、マチルダの家で2人きり、というチャンスが訪れるが…。さまざまなマチルダの誘いアクションに、澤部は衝動と逡巡の狭間で揺れまくる。あのときの彼は、「やれた」のか、「やれたとは言えない」のか。委員会メンバーの鋭い分析は、澤部の人生そのものに踏み込んでいく。
撮影の合間、佐藤と山田はとあることを思案していた。
【佐藤】昨夜(ゆうべ)、飲んだ?
【山田】(ハイボール)3本飲みました。
【佐藤】俺も。睡眠時間を削ってもなぜ俺たちは酒を飲んでしまうんだろうね。
【山田】そうですね。なんでですかね。
【山田】フィジカルよりもメンタルのケアを優先して酒を飲んだ。
【佐藤】非常に真理!
深くうなずきあう2人。何の話ですか?と、無粋にも聞いてみた。
【佐藤】撮影スケジュールがタイトになってきて、ホテルの部屋に戻って風呂に入ってすぐに寝ても4時間くらいしか時間がなかったんですが、山田くんも僕もお酒を飲んでしまったんですね。僕は今年49歳。山田くんだって、もうおじさんですよ(笑)。体のことを考えたら1時間でも多く寝たほうがいいに決まっているのに、何で飲んじゃうのか。その「何で飲んじゃったんだろう」とちょっと反省しなきゃいけないようなことをあえてするのが楽しんですよね。
【山田】このボタン押しちゃだめって言われると押したくなりますよね。押しちゃった、エヘヘみたいな快感。
【佐藤】そう、そこで押さない俳優はあまりいい芝居しない(笑)
と、2人は爆笑。いくつになっても少年みたいな心を持っているんだな、と思っていたのは、白石も同じだったようで…。
【白石】お芝居していないときも、とにかく自由で楽しそうなんですよ。委員会のメンバーは回転するイスに座っているんですが、カメラチェンジの間、イスに座ったままクルクル回りながら移動してたりとか(笑)。おふたりとも、すごくお茶目で魅力的でした。
ドラマ『やれたかも委員会は』、WEBサイト「note」で公開され、現在は「cakes」で連載中の吉田貴司氏の同名漫画が原作。異性との結局「やれなかった」過去のエピソードにとらわれた相談者が、「やれたかも委員会」の前で独白して果たして「やれた」のか「やれたとは言えない」のか判定を仰ぐという一話完結のストーリー。
エピソード5「後日編」では、IT企業の役員であり、今では美女たちから引く手あまたな澤部わたる(杉野)が、やれたかも委員会の3人(佐藤、白石、山田)を前に、高校時代の苦い想い出を語り始める。地味な中学時代を封印し、見事に高校デビューを果たした澤部は、友人に誘われたダブルデートでチャーミングなギャル系女子高生・マチルダこと町田伸子(山本舞香)に出会う。ある日の夜、彼氏にフラれたと涙声で電話をしてきた彼女に、澤部は思わず「好きです!」と告白。そして、マチルダの家で2人きり、というチャンスが訪れるが…。さまざまなマチルダの誘いアクションに、澤部は衝動と逡巡の狭間で揺れまくる。あのときの彼は、「やれた」のか、「やれたとは言えない」のか。委員会メンバーの鋭い分析は、澤部の人生そのものに踏み込んでいく。
2018/05/29