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長谷川博己、朝ドラからの大河主演は渡辺謙『独眼竜政宗』以来

 俳優の長谷川博己(41)が、2020年にNHKで放送される大河ドラマ(第59作)『麒麟(きりん)がくる』(脚本:池端俊策)に主演することが19日、発表された。長谷川は同局で今年10月から放送される連続テレビ小説『まんぷく』にヒロインの夫役で出演することも決まっており、朝ドラの撮影後、間を置かずに大河の撮影に入る見込み。このような“連投”は、1986年前期『はね駒』でヒロインの夫を演じ、翌87年の大河ドラマ『独眼竜政宗』に主演した渡辺謙(58)以来となる。

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 「明智光秀の謎めいた前半生に光を当てる物語。演技力、存在感、旬ということも含めて長谷川さんしかいない」(制作統括の落合将氏)と、長谷川に主演を打診したのは、なんと『まんぷく』への出演が発表された直後。「長谷川さんに断られたら、それまでだった。やりますと受けてもらい、きょう、発表できて感無量です」(落合氏)。

 長谷川も「連投になる。難しいかなと思った」そうだが、オファーを受ける決断をした2つの理由を次のように述べた。「脚本が池端さんということで、以前『夏目漱石の妻』(2016年)でご一緒させてもらって、すごく楽しかったですし、役者としていい経験ができました。また池端先生の作品に出たいと思っていたので、こんなに早くやらせていただけるのなら。それと、題材が明智光秀というミステリアスな人物。しかし、池端先生が語る光秀像が鮮烈に伝わってきて、これはやらなければならないな、という気持ちになりました」。

 16年夏に、主演した映画『シン・ゴジラ』(16年)が大ヒットし、その直後に放送された『夏目漱石の妻』では、頭脳明晰(せき)で几帳面、しかもとんでもなく気難し屋の夏目漱石を好演した長谷川。『麒麟がくる』の脚本を担当する池端氏も「人間の内面を表現できる俳優としてはピカイチ。ぜひまた仕事したいと思っていました」と長谷川を歓迎した。

 『まんぷく』の撮影もこれからということもあり、「明智光秀のことはまだよくわからない」と長谷川。「長旅になりますけど、これを乗り越えた後に、人が見られないような景色が見られるんじゃないかなと思って。しっかりやりたいと思っています。明智光秀は“三日天下”ですけれども、僕はこれをやり遂げた後に1年くらい天下がほしいなと思っています」とささやかなユーモアの奥に闘志をみなぎらせていた。



関連写真

  • 2020年大河ドラマ『麒麟がくる』に主演する長谷川博己(C)ORICON NewS inc.
  • 脚本を担当する池端俊策氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 2020年大河ドラマ『麒麟がくる』に主演する長谷川博己 (C)ORICON NewS inc.
  • 2020年大河ドラマ『麒麟がくる』に主演する長谷川博己(C)ORICON NewS inc.
  • 2020年大河ドラマ『麒麟がくる』に主演する長谷川博己(C)ORICON NewS inc.
  • 2020年大河ドラマ『麒麟がくる』制作会見に出席した(左から)長谷川博己、池端俊策氏 (C)ORICON NewS inc.

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