テレビ朝日系新ドラマ『未解決の女警視庁文書捜査官』(19日スタート、毎週木曜 後9:00)の制作発表会見が16日、東京・六本木の同局で行われ、主演の波瑠や鈴木京香ら主要キャストが出席した。本作で燃える正義感と情熱、直感を武器に事件捜査に奔走する熱血刑事・矢代朋を演じる波瑠は「アクションシーン以外でも矢代はバタバタしていて、すごく体力を奪われるので、良く食べて良く寝るようにしています」と近況を話した。 ドラマは、波瑠と鈴木の初共演による“凹凸女刑事バディ”が主役のミステリー。時効廃止後、警視庁は未解決事件を継続捜査する「特命捜査対策室」を開設。その第6係、文書解読係に配属された2人の女性刑事が、個性豊かなおじさま捜査官たちや、イヤ〜な上司にもまれながら“文字”で未解決の謎を暴いていく。
2018/04/16