俳優・新井浩文と女優の山本美月が13日、都内で行われたフジテレビ系連続ドラマ『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』(毎週木曜 後10:00)製作発表に出席した。以前出演していたCMシリーズが終了後、山本に交代したことに「これ、盗られたなって」と冗談めかした恨み節をぶつけて会場の笑いを誘った。
同ドラマは、日本では「巌窟王」として知られる小説『モンテ・クリスト伯』(作:アレクサンドル・デュマ)が原作。漁師として夢や仲間を大切にしていた青年・柴門暖(ディーン・フジオカ)、愛、将来、自由、仕事、自尊心のすべてを奪われたことを機に、実直な人間から“復讐鬼”と化すノンストップ復讐劇。山本は柴門の婚約者・目黒すみれ、新井は柴門の先輩である神楽清を演じている。
劇中の内容にちなみ出演者から“奪いたい要素”を聞かれた新井は「根本的にはない。でもみんなが言ってるからいう」と前置きしつつも「去年、某缶コーヒーのCM演ってて契約終了したんですよ。次、誰演ってるのかと思ったら、美月ちゃんだったんですよ。これ、盗られたなって。美月ちゃんCMいっぱい演ってるから1本いただきたい」とおねだり。思わぬ疑いをかけられた山本は「奪ってないです。一緒にやりましょう」と苦笑しながら応じていた。
このほか、関ジャニ∞の大倉忠義、高橋克典らが登壇した。ドラマは19日から初回15分拡大で放送される。
同ドラマは、日本では「巌窟王」として知られる小説『モンテ・クリスト伯』(作:アレクサンドル・デュマ)が原作。漁師として夢や仲間を大切にしていた青年・柴門暖(ディーン・フジオカ)、愛、将来、自由、仕事、自尊心のすべてを奪われたことを機に、実直な人間から“復讐鬼”と化すノンストップ復讐劇。山本は柴門の婚約者・目黒すみれ、新井は柴門の先輩である神楽清を演じている。
劇中の内容にちなみ出演者から“奪いたい要素”を聞かれた新井は「根本的にはない。でもみんなが言ってるからいう」と前置きしつつも「去年、某缶コーヒーのCM演ってて契約終了したんですよ。次、誰演ってるのかと思ったら、美月ちゃんだったんですよ。これ、盗られたなって。美月ちゃんCMいっぱい演ってるから1本いただきたい」とおねだり。思わぬ疑いをかけられた山本は「奪ってないです。一緒にやりましょう」と苦笑しながら応じていた。
このほか、関ジャニ∞の大倉忠義、高橋克典らが登壇した。ドラマは19日から初回15分拡大で放送される。
コメントする・見る
2018/04/13