日本体育協会が今年4月1日から組織名を『日本スポーツ協会』へ変更になるあたり、29日、都内で名称変更記者発表会を開いた。
日本体育協会は1911年に初代会長となる嘉納治五郎により、国民体育の進行とオリンピック参加に向けた体制整備のため、大日本体育協会として創立。社会のスポーツへの関心や期待が高まる中、日本のスポーツ統一組織として、多くの人のスポーツ参画、スポーツという文化を後世に継承していくために名称を『日本スポーツ協会』へ変更することになった。
一方、英文表記は「Japan Sport Association」に。Sportsから“s”が取れた理由について同協会の伊藤雅俊会長は「複数形の“sports”は競技や種目の集合体を表現する際に用いる場合が一般的。本会の趣旨に基づき人類共通の文化としてのスポーツを意味する単数形の“sport”を用いることとした」と説明した。略称も「JASA」から「JSPO」となる。
加盟団体は47都道府県の体育・スポーツ協会、59の中央競技団体、7の関係スポーツ団体、4の準加盟団体(2018年4月1日時点)。コーポレート・メッセージは「スポーツと、望む未来へ。」でロゴマークは日本体育協会ロゴマークを継続利用する。
この日はラグビー日本代表の五郎丸歩選手、ウエイトリフティングの三宅宏実選手、元女子サッカー日本代表の澤穂希さん、元女子バレーボールアメリカ代表のヨーコ・ゼッターランドさん、教育学者の友添秀則氏によるトークショーも開催された。
名称変更にちなんで、現在の競技から変更してみたいスポーツを問われると五郎丸選手は「柔道」と回答。「僕は団体競技をずっとやってきた。個人で戦う人のマインドを非常にリスペクトしている。また、柔道は国技なので勝たなくちゃいけない中で勝つという気持ちの強さを感じてみたい」と説明した。三宅選手も同じく柔道で「私は個人競技なんですけど相手は鉄。対人のある競技をやってみたい」と話し、澤さんはゴルフで「個人競技をやってみたい。年齢を重ねても、みんなと楽しく一緒に回れるのはいいかな」と笑顔で語った。
スポーツが人に与えるものについて五郎丸選手は「シンプルですけど夢と希望です。元気ないときにスポーツを見てると元気づけられる。やると自然とパワーをもらえる。そういう不思議な力を持っているもの」としていた。一方、新たな一歩を踏み出した同協会にちなんでチャレンジしたいことを問われると、「花見をしたい」と小ボケ。会場を笑わせた後は「これから2019年、2020年に大きなイベントが日本にやってくる。もう一度、日本を見直すために、まずは花見かな。これ終わったら、すぐに行きます」と真意を口にした。
そんな五郎丸選手だが19年に控えるラグビーのワールドカップの話題となると「ワールドカップが日本に来るなんて、まだまだ信じられない。それぐらい大きなサプライズ。ラグビー界としても2020年には五輪も来る。終わった後に日本全体がスポーツというものを違った捉え方ができるようにプレーヤーとしてできることをやっていきたい」と選手の顔になっていた。
日本体育協会は1911年に初代会長となる嘉納治五郎により、国民体育の進行とオリンピック参加に向けた体制整備のため、大日本体育協会として創立。社会のスポーツへの関心や期待が高まる中、日本のスポーツ統一組織として、多くの人のスポーツ参画、スポーツという文化を後世に継承していくために名称を『日本スポーツ協会』へ変更することになった。
加盟団体は47都道府県の体育・スポーツ協会、59の中央競技団体、7の関係スポーツ団体、4の準加盟団体(2018年4月1日時点)。コーポレート・メッセージは「スポーツと、望む未来へ。」でロゴマークは日本体育協会ロゴマークを継続利用する。
この日はラグビー日本代表の五郎丸歩選手、ウエイトリフティングの三宅宏実選手、元女子サッカー日本代表の澤穂希さん、元女子バレーボールアメリカ代表のヨーコ・ゼッターランドさん、教育学者の友添秀則氏によるトークショーも開催された。
名称変更にちなんで、現在の競技から変更してみたいスポーツを問われると五郎丸選手は「柔道」と回答。「僕は団体競技をずっとやってきた。個人で戦う人のマインドを非常にリスペクトしている。また、柔道は国技なので勝たなくちゃいけない中で勝つという気持ちの強さを感じてみたい」と説明した。三宅選手も同じく柔道で「私は個人競技なんですけど相手は鉄。対人のある競技をやってみたい」と話し、澤さんはゴルフで「個人競技をやってみたい。年齢を重ねても、みんなと楽しく一緒に回れるのはいいかな」と笑顔で語った。
スポーツが人に与えるものについて五郎丸選手は「シンプルですけど夢と希望です。元気ないときにスポーツを見てると元気づけられる。やると自然とパワーをもらえる。そういう不思議な力を持っているもの」としていた。一方、新たな一歩を踏み出した同協会にちなんでチャレンジしたいことを問われると、「花見をしたい」と小ボケ。会場を笑わせた後は「これから2019年、2020年に大きなイベントが日本にやってくる。もう一度、日本を見直すために、まずは花見かな。これ終わったら、すぐに行きます」と真意を口にした。
そんな五郎丸選手だが19年に控えるラグビーのワールドカップの話題となると「ワールドカップが日本に来るなんて、まだまだ信じられない。それぐらい大きなサプライズ。ラグビー界としても2020年には五輪も来る。終わった後に日本全体がスポーツというものを違った捉え方ができるようにプレーヤーとしてできることをやっていきたい」と選手の顔になっていた。
2018/03/29