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劇団ひとり、好きになれない人をぶっちゃけ ダチョウ・ジモンは「苦手なまんま…」

 お笑いタレント・劇団ひとりがこのほど28日からスタートするテレビ東京のドラマ『Friend-Ship Project 短期集中講座〜嫌いな人を好きになる方法〜』の収録に参加。合間に取材会を開いた。

 劇団ひとりが嫌われる人間を集めた「ウザすぎ人間博物館」の館長に扮して“嫌い”を“好き”に変化させる秘訣を解説する“人生応援番組”。苦手な人を好きになった実体験を問われると「若いころから苦手だったのはダチョウ倶楽部の寺門ジモンさん。とにかく圧がすごい。頼んでもないのにスニーカーを現場に持ってきて『安い値段で売ってやるよ』みたいな感じで売りつける」と告白し、乗り越えた方法を語るかと思いきや「それに関しては克服してないです(笑)。苦手なまんま…」とぶっちゃけて笑わせていた。

 嫌いな人との接し方についても言及。「こういう仕事をしていると嫌いな人がネタになりやすい。嫌な人がいたら逆に嫌な部分を引き出したい。引き出して、こんな嫌なことを言われたとラジオのオープニングでしゃべりたい。僕に限らず芸人には多いかもしれない」と独自の哲学を語った。ただ「仲良くなろうとは、みじんも思わない」と笑っていた。

 一般人の場合は「SNSの時代ですから。誰でも人を誹謗中傷する術を持っている(笑)。フルに活用した方がいい!」と危険な方法を伝授。「裏アカだってバレないように徹底してください」と注意を促していた。それでも腹の虫が収まらない場合は「その人が赤ん坊だったころを想像するっていう風に対応しなさいって自己啓発本に書いてありました(笑)。確かに、どんな嫌な人でも赤ん坊だったんだと思えば気が楽になる。なかなかの名著でしたね」と他人の本を引用しながら、対処法を口にしていた。

 また、ゴールデンの番組の2.5倍という費用をかけ、こだわり抜いた豪華なセットにひとりは「びっくりした。ゴールデンでも珍しいレベル。ビーナスフォートみたい。相当お金がかかっている。たぶん、ほかの番組から、うまいことやってお金を引っ張ってきているんでしょうね。とても採算が取れるとは…」と“暴走”トークで関係者を苦笑いさせていた。

 プロデューサーの高橋弘樹氏は「最近はニュースを見ていると嫌いな人と仲良くすることを怠ったばっかりに一門を破門されたり、争いが起きたりしている。最近の風潮として嫌いな人を叩くのがはやって視聴率を取ると言われていた。だったら逆を行ってみようと。嫌いな人でもこう考えれば、ちょっとは仲良くなれるかなという方法を探ってみるドラマを作りたいと思って企画した」と説明した。ひとりは「台本をきょう渡されている。結構、あたふたしている。カンペで覚えなくてもいいと言っていたのに、実際に現場に来たら覚えろ、と。そういう人が嫌いです」とジョーク交じりに高橋プロデューサーをイジっていた。

 『短期集中講座〜嫌いな人を好きになる方法〜』は28日から3月20日まで月、火、水、木曜日の深夜1時半から2分30秒のドラマ12話が放送され、12話を見るとさらに楽しめる30分のドラマが3月21日の午前9時11分から放送される。

関連写真

  • 『Friend-Ship Project 短期集中講座〜嫌いな人を好きになる方法〜』に出演する劇団ひとり (C)ORICON NewS inc.
  • 『Friend-Ship Project 短期集中講座〜嫌いな人を好きになる方法〜』に出演する劇団ひとり (C)ORICON NewS inc.

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