三代目J Soul Brothersの岩田剛典が25日、都内で映画『去年の冬、きみと別れ』(3月10日公開)の完成披露試写会に参加した。
同作には俳優の斎藤工も出演。この日は欠席となったが瀧本智行監督は「毎日、テレビに出て必ず変なカツラを被ったりする」と笑いつつ「どこか底が知れない。この人は、どういう人なんだろうと想像させる」と評価。「ご覧いただけば分かると思うが、新たな悪役像。とても自然で、見終わってちょっと愛せる。この役は斎藤くん意外、考えられないんじゃないかというぐらいの適役だった」と怪演っぷりを語った。
そんな斎藤と対峙する役どころの岩田は「迫力満点でした。目の奥にある闇みたいなものに、何度もゾッとする経験をした」とタジタジだったことを振り返っていた。また、タイトルにかけて冬に別れたものについてトーク。岩田は「よく足を机とかにぶつける。夏に右足の親指に大きな血豆を作ってしまった。それが冬になって、ようやく血豆の色に染まっている部分を爪切りで切ることができた」と運動神経バツグンの岩田らしくない部分を明かして会場を笑わせた。
舞台あいさつには山本美月、原作者の中村文則氏も参加した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作には俳優の斎藤工も出演。この日は欠席となったが瀧本智行監督は「毎日、テレビに出て必ず変なカツラを被ったりする」と笑いつつ「どこか底が知れない。この人は、どういう人なんだろうと想像させる」と評価。「ご覧いただけば分かると思うが、新たな悪役像。とても自然で、見終わってちょっと愛せる。この役は斎藤くん意外、考えられないんじゃないかというぐらいの適役だった」と怪演っぷりを語った。
そんな斎藤と対峙する役どころの岩田は「迫力満点でした。目の奥にある闇みたいなものに、何度もゾッとする経験をした」とタジタジだったことを振り返っていた。また、タイトルにかけて冬に別れたものについてトーク。岩田は「よく足を机とかにぶつける。夏に右足の親指に大きな血豆を作ってしまった。それが冬になって、ようやく血豆の色に染まっている部分を爪切りで切ることができた」と運動神経バツグンの岩田らしくない部分を明かして会場を笑わせた。
舞台あいさつには山本美月、原作者の中村文則氏も参加した。
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2018/01/25