フリーアナウンサーの加藤綾子が、マラソン中継のMCに初挑戦することがわかった。20日に大阪市内の関西テレビ本社アトリウム内で行われた『第37回大阪国際女子マラソン』記者発表会で、出場選手および大会のイメージソングでもあるTHE ALFEEの新曲「勇気凜々」とともに発表された。
来秋に開催予定の、東京オリンピック代表選手を選考する『マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)』への出場権がかかる同大会の模様は、カンテレ・フジテレビ系で来年1月28日正午から生放送される。
加藤は「スポーツ番組のキャスターを務めて1年半になりますが、アスリートの方を取材させていただくたびに、ひとつのことに集中して打ち込むすごさを感じずにはいられません。中でもマラソンランナーの皆さんは、42.195キロという過酷な距離に日々向き合っている方々で、毎日コツコツと努力を積み重ねる姿にはリスペクトしかありません。そんな選手の皆さんの素顔やエピソードをマラソンの魅力と共に全力でお伝えしたいです」と、意気込んでいる。
「2020年の東京五輪に向けて、若い選手の皆さんがこの大会でどんな走りをみせてくれるのかとても楽しみにしています。テレビの前の皆様に選手を応援していただけたら、とてもうれしく思います! 大阪国際女子マラソン、ぜひご覧ください」と、大会の見どころをアピールした。
安藤友香(スズキ浜松AC)、岩出玲亜(ドーム)、石井寿美(ヤマダ電機)、前田穂南(天満屋)、松田瑞生(ダイハツ)ら招待選手に加え、ネクストヒロインとして池満綾乃(鹿児島銀行)、棚池穂乃香(京都産業大)らの出場が決定。
大阪陸上競技協会専務理事の竹内章氏は「本年は、野口みずき選手が持っている大会記録を久々に狙える、かなり有力な選手が出場する」と今大会に期待を寄せ、日本陸上競技連盟強化委員会のマラソン強化戦略プロジェクトリーダーの瀬古利彦氏は「これから伸び盛りの若い選手がいっぱい出てきます。大阪国際女子マラソンからMGCに出場する選手が出てくれないと、東京オリンピックでは戦えない」と2020年東京オリンピックを見据えていた。
来秋に開催予定の、東京オリンピック代表選手を選考する『マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)』への出場権がかかる同大会の模様は、カンテレ・フジテレビ系で来年1月28日正午から生放送される。
加藤は「スポーツ番組のキャスターを務めて1年半になりますが、アスリートの方を取材させていただくたびに、ひとつのことに集中して打ち込むすごさを感じずにはいられません。中でもマラソンランナーの皆さんは、42.195キロという過酷な距離に日々向き合っている方々で、毎日コツコツと努力を積み重ねる姿にはリスペクトしかありません。そんな選手の皆さんの素顔やエピソードをマラソンの魅力と共に全力でお伝えしたいです」と、意気込んでいる。
「2020年の東京五輪に向けて、若い選手の皆さんがこの大会でどんな走りをみせてくれるのかとても楽しみにしています。テレビの前の皆様に選手を応援していただけたら、とてもうれしく思います! 大阪国際女子マラソン、ぜひご覧ください」と、大会の見どころをアピールした。
安藤友香(スズキ浜松AC)、岩出玲亜(ドーム)、石井寿美(ヤマダ電機)、前田穂南(天満屋)、松田瑞生(ダイハツ)ら招待選手に加え、ネクストヒロインとして池満綾乃(鹿児島銀行)、棚池穂乃香(京都産業大)らの出場が決定。
大阪陸上競技協会専務理事の竹内章氏は「本年は、野口みずき選手が持っている大会記録を久々に狙える、かなり有力な選手が出場する」と今大会に期待を寄せ、日本陸上競技連盟強化委員会のマラソン強化戦略プロジェクトリーダーの瀬古利彦氏は「これから伸び盛りの若い選手がいっぱい出てきます。大阪国際女子マラソンからMGCに出場する選手が出てくれないと、東京オリンピックでは戦えない」と2020年東京オリンピックを見据えていた。
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2017/12/21