俳優の高橋克典が18日、都内で行われたインターネットテレビ「AbemaTV」オリジナル連続ドラマ『特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル2』完成発表会に出席。2003年の1stシーズンから12年のファイナルまでテレビ朝日系で放送され、人気を博した同作は「AbemaTV」初のオリジナル連続ドラマとして、今年1月に5年ぶりに復活。今回はその第2弾が放送されることとなったが「何とも言えない安定感があります」とアピールした。
現在も『日刊ゲンダイ』で連載中の柳沢きみお氏による漫画シリーズを原作とした同作は、主人公の只野仁(高橋)が、昼間は大手広告代理店・電王堂の総務二課係長という、うだつの上がらないサラリーマンだが、夜になると一転、会長直属の「特命係長」として、社内外のトラブルを解決するため大活躍する。
今回の作品を一足早く鑑賞したという高橋は「15年経っても安定の面白さ。小さい頃にお茶の間で時代劇がかかっていたことを思い出しましたね」と力説。電王堂の会長・黒川重蔵として出演している梅宮辰夫も「克典も言っていましたが、基本的には同じパターンで、毎回ほとんど同じ結末ですから、安心して見られます。『水戸黄門』と同じですよ」と長寿ドラマならではの魅力を明かした。
ドラマの見どころである、お色気シーンと高橋の肉体美は今回も健在。三浦理恵子が「高橋さんは、変わらず引き締まったキレイなボディをしています。今回もごちそうさまでございます」と笑顔を見せると、高橋も「15年、体を合わせていますのでね」と切り返し、会場を沸かせていた。
発表会にはそのほか、櫻井淳子、永井大、田山涼成、西丸優子、伊東紗冶子も出席。同作は、30日から来年1月3日まで5夜連続で放送される。
現在も『日刊ゲンダイ』で連載中の柳沢きみお氏による漫画シリーズを原作とした同作は、主人公の只野仁(高橋)が、昼間は大手広告代理店・電王堂の総務二課係長という、うだつの上がらないサラリーマンだが、夜になると一転、会長直属の「特命係長」として、社内外のトラブルを解決するため大活躍する。
今回の作品を一足早く鑑賞したという高橋は「15年経っても安定の面白さ。小さい頃にお茶の間で時代劇がかかっていたことを思い出しましたね」と力説。電王堂の会長・黒川重蔵として出演している梅宮辰夫も「克典も言っていましたが、基本的には同じパターンで、毎回ほとんど同じ結末ですから、安心して見られます。『水戸黄門』と同じですよ」と長寿ドラマならではの魅力を明かした。
ドラマの見どころである、お色気シーンと高橋の肉体美は今回も健在。三浦理恵子が「高橋さんは、変わらず引き締まったキレイなボディをしています。今回もごちそうさまでございます」と笑顔を見せると、高橋も「15年、体を合わせていますのでね」と切り返し、会場を沸かせていた。
発表会にはそのほか、櫻井淳子、永井大、田山涼成、西丸優子、伊東紗冶子も出席。同作は、30日から来年1月3日まで5夜連続で放送される。
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2017/12/18