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ビートたけし、落語挑戦の意図 愛弟子・水道橋博士が明かす「スゴくカッコいい」

 俳優のリリー・フランキーとお笑い芸人の水道橋博士が10日、都内で映画『パーフェクト・レボリューション』公開記念トークショーを開催。リリーが「たけし軍団の皆さんは何か使命を持っているというか、自分たちがマイノリティーであるという考えをずっと持っている人たちだと思う」と話すと、博士は師匠のビートたけしが落語挑戦を決意した理由を語った。

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 人工透析の治療を受けるグレート義太夫と、先天性多発性関節拘縮症により両手足が使えないホーキング青山が「二人会」をやっていたところ、師匠のたけしが「20〜30人しか入らないところで前座として出るために、落語をやり始めたんです」と博士は紹介。「義太夫さんには夏目亭透析、青山には古今テー志んショー者って名前をつけて…そのために出る。そこが、スゴくカッコいいんですよ」と言葉に力を込めた。

 師匠の背中から“芸人”としての生き様を感じ取っているようで「大名跡や国立、名人会でやるために落語を始めたわけじゃない。だから、みんなそういう感覚ですね」としみじみ。たけしが「立川梅春(ばいしゅん)」という高座名で舞台に上がる理由については「(立川談志さんからもらった)立川錦之助っていう名前があるのに、立川談春さんに弟子入りし直して、その名前にした。それを言いたいがためにやっているんです」と笑顔で明かしていた。

 同作は、自身も脳性麻痺(まひ)を抱え、障害者の性への理解を訴えている熊篠慶彦氏の実話に基づく物語を、松本准平監督が映画化。「生まれも性別も、職業も能力も、お金も年齢も関係ない、本当の幸せ」を証明するため、まわりに立ちはだかる壁をぶち壊して突き進む姿を描いたハチャメチャラブストーリーとなっている。



関連写真

  • 水道橋博士 (C)ORICON NewS inc.
  • リリー・フランキー (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)リリー・フランキー、水道橋博士 (C)ORICON NewS inc.

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