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土村芳、初主演ドラマが完成「本当に幸せ」 エキストラの役づくりに衝撃

 女優の土村芳が4日、東京・渋谷のNHKで行われた北九州発地域ドラマ『GO!GO!フィルムタウン』(18日 後10:00〜10:59 BSプレミアム)の試写会に出席した。同局の連続テレビ小説『べっぴんさん』のメインキャストの一人、君枝役で注目を集め、本作でドラマ初主演を務めた。岩手県盛岡市出身の土村は「これまで一度も行ったことがない北九州が舞台のドラマの主演が私でいいのだろうか」と迷ったそうだが、「初主演がこの作品で本当に幸せに思っています。素敵な出会いをたくさんすることができました。たくさんの方に感謝したいです」と、感無量の面持ちだった。

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 同ドラマは、ドラマ『MOZU』(TBS)や映画『相棒 劇場版IV 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』などの大規模ロケで話題になり、映画の撮影が日常になりつつある北九州市と北九州フィルム・コミッション(以下、北九州FC)を題材に、主人公がとある映画作りを通して成長する姿を描く。試写会には、劇中に登場する映画の監督役・藤本隆宏、主演女優役・朝倉あき、土村演じる主人公・北村節子の上司役・光石研が出席した。

 オール北九州ロケを行い、FCの職員や北九州市民が現場のサポートやエキストラとして多数参加。クライマックスシーンの撮影には、エキストラ1000人が招集された。土村は現場慣れしているエキストラたちに衝撃を受けたといい、「あるエキストラさんは、毎回どういう野次馬を演じるか、設定をご自分で考えているそうで、今回は近所に買い物に出かけた帰りに撮影現場に出くわすという設定だったらしく、足元を見たらつっかけサンダルを履いていました。そんなところまで役づくりしてくださって、うれしくなりました」。

 福岡県朝倉市出身の朝倉も「ガヤ撮りがうますぎて驚きました。慣れていらっしゃるというか、『止め』の声がかかればピタっととまる。せりふも一人ひとり創意工夫があってすてきだなと思いました」と、エキストラのレベルの高さに舌を巻いた。

 そんな話を誇らしげに聞いていたのが、北九州市出身の藤本と光石。出席者の中でただ一人、番組タイトルがプリントされたスタッフTシャツを着てきた光石は「北九州の人はお調子者が多い。お祭りも好きですし、映画やドラマの撮影といえば、お祝いごとのようなもので、皆でみこしを担ぐようにはしゃいでしまう。芸事が好きなところもありまして、何かやりたい、表現したいという気持ちがあるんじゃないですかね。だから楽しく参加してくださる。そいうところが北九州のいいところではないでしょうか」と、地元愛をさく裂させていた。

 藤本も「北九州はもともと工業地帯として栄えたけれど、自分が子どもの頃はそれが衰えて元気がなくなってきたイメージがあった。最近の北九州には、それを打破して新たな魅力を知ってもらいたいという強い思いを感じます」と語り、エキストラの中に古い知り合いもいたことを明かしていた。



関連写真

  • 北九州発地域ドラマ『GO!GO!フィルムタウン』の試写会に出席した土村芳 (C)ORICON NewS inc.
  • 北九州発地域ドラマ『GO!GO!フィルムタウン』の試写会に出席した朝倉あき (C)ORICON NewS inc.
  • 北九州発地域ドラマ『GO!GO!フィルムタウン』の試写会に出席した藤本隆宏 (C)ORICON NewS inc.
  • 北九州発地域ドラマ『GO!GO!フィルムタウン』の試写会に出席した光石研 (C)ORICON NewS inc.
  • 北九州発地域ドラマ『GO!GO!フィルムタウン』の試写会に出席した(左から)朝倉あき、土村芳、藤本隆宏、光石研 (C)ORICON NewS inc.

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