人気グループ・V6の岡田准一が26日、都内で行われた映画『関ヶ原』の初日舞台あいさつに出席。共演する東出昌大があいさつをするときから「背が高い」といじっていた岡田は、司会から「もし関ヶ原の戦いに参加するとしたら、誰になって参加したいか」と聞かれると、「東出くんとして参加したい」と即答して笑わせた。
武将の名前が出るかと思いきや、まさかの回答に会場から笑いが漏れると、岡田は「さっきこの質問について考えていて、可児才蔵がいいって言ったら、マニアックすぎるのでもっとわかりやすい人にしてくださいって言われて」と説明。結局、「徳川家康さまがいい」と結論を出したが、東出を見ながら「背が高いのでよく見えそう。高台に乗っているような感じ」とうらやんでいた。
東出人気はその後も続き、TEAM NACSの音尾琢真も「東出くんになりたい」と発言。あいつぐラブコールに、東出は「俺!?」とうれしそうな笑顔を見せた。
劇中で福島正則を演じている音尾は、岡田が演じた石田三成は「福島に蹴られるシーンが嫌なので」と振り返ると、岡田は「『腿とかお尻なら耐えられるので蹴ってください、お腹はたまになら大丈夫です』っていう話をしていたのに、全部お腹を蹴られた」と恨み節。音尾も「その節はすみませんでした」と頭を下げていた。
同作は、司馬遼太郎氏の同名小説を、『日本のいちばん長い日』の原田眞人監督が映画化。これまで語られてきた「関ヶ原の戦い」を新しい解釈で描く。そのほか、有村架純、平岳大、伊藤歩、和田正人、中越典子、役所広司が出席。女性キャストは和装姿で登場した。
武将の名前が出るかと思いきや、まさかの回答に会場から笑いが漏れると、岡田は「さっきこの質問について考えていて、可児才蔵がいいって言ったら、マニアックすぎるのでもっとわかりやすい人にしてくださいって言われて」と説明。結局、「徳川家康さまがいい」と結論を出したが、東出を見ながら「背が高いのでよく見えそう。高台に乗っているような感じ」とうらやんでいた。
東出人気はその後も続き、TEAM NACSの音尾琢真も「東出くんになりたい」と発言。あいつぐラブコールに、東出は「俺!?」とうれしそうな笑顔を見せた。
劇中で福島正則を演じている音尾は、岡田が演じた石田三成は「福島に蹴られるシーンが嫌なので」と振り返ると、岡田は「『腿とかお尻なら耐えられるので蹴ってください、お腹はたまになら大丈夫です』っていう話をしていたのに、全部お腹を蹴られた」と恨み節。音尾も「その節はすみませんでした」と頭を下げていた。
同作は、司馬遼太郎氏の同名小説を、『日本のいちばん長い日』の原田眞人監督が映画化。これまで語られてきた「関ヶ原の戦い」を新しい解釈で描く。そのほか、有村架純、平岳大、伊藤歩、和田正人、中越典子、役所広司が出席。女性キャストは和装姿で登場した。
コメントする・見る
2017/08/26