俳優の上川隆也が15日、東京・六本木のテレビ朝日7階社員食堂で同局での主演ドラマ『遺留捜査』(毎週木曜 後8:00)の取材に集まった報道陣に、ドラマとのコラボメニュー「遺留そば」を振る舞った。
テレビ朝日・六本木ヒルズ全域を舞台とした大型イベント『テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION』が27日まで開催中。同局7階社員食堂を開放した『マイナビ バラエティ食堂』では『遺留捜査』とのコラボメニュー「京風!冷やし遺留そば〜にしんを添えて〜」(950円)があり、取材に集まった報道陣に上川が振る舞った。“乱入”した俳優・甲本雅裕と報道陣と一緒にそばをすすった上川は「おいしい。ニシンの味もしっかりついている」とにっこりだった。
好きなそばについて問われると「おそばだけで言うと、ざるそば。たぐって食べるのが好きですね。つゆにつけて食べるのがスタンダード」と明かした。麺類全般が好物だというが、中でも好きな麺類については「難しい質問ですね…。麺類って、おしなべて好きなんですよ。すする行為が好きで麺の質を問いません」ときっぱり。強いて言えばと重ねられても「フォーとかも嫌いじゃない。麺状のものって順位をつけ難い。どれもこれも味わいは違えどおいしい」と最後まで悩んでいた。報道陣と一緒に食していると誰よりも先に食べ終えて、サービストークでないことを物語っていた。
撮影中は劇中同様(?)糸村聡を演じる上川と村木繁を演じる甲本の息はピッタリだったと裏話も。「あまりテイク2がなかった。数回あったかないかぐらい。だいたいテイク1で撮れてしまった。それは彼が何をしようと全面的に信頼しているから。テイク1で終わる確立が高くなっている。今回は高打率でしたね。8割以上」と上川が話せば、甲本も「テンションが上がると、せりふが飛んだりするけど、それはキッチリやれている」と理由を語っていた。
ドラマはきょう17日に6話が放送される。これから後半に向かうが「構成として、全話を通じてある1本の事件があって、そのあらましがわかっていくとわかりやすく訴求できるんですが、今回の『遺留捜査』の構成が1話1話で完結したかたちでお届けしている。今週の第6話のテンションと最終回のテンションって全く変わらない。最終話の後にアペンディクス(追加の)話があっても全然、おかしくないような物語としてつづられている」と見どころを伝える難しさを語った。それでも「だからこそ1話1話、懸命に力を込めて撮っている。何が盛り上がりますかとは言及できない。一方で毎話、トータルクオリティーは高い物語をお届けしている自負がある。後半も今までお楽しみいただいたのと同様に最終話までご覧になっていただける」と魅力を熱弁した。
テレビ朝日・六本木ヒルズ全域を舞台とした大型イベント『テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION』が27日まで開催中。同局7階社員食堂を開放した『マイナビ バラエティ食堂』では『遺留捜査』とのコラボメニュー「京風!冷やし遺留そば〜にしんを添えて〜」(950円)があり、取材に集まった報道陣に上川が振る舞った。“乱入”した俳優・甲本雅裕と報道陣と一緒にそばをすすった上川は「おいしい。ニシンの味もしっかりついている」とにっこりだった。
好きなそばについて問われると「おそばだけで言うと、ざるそば。たぐって食べるのが好きですね。つゆにつけて食べるのがスタンダード」と明かした。麺類全般が好物だというが、中でも好きな麺類については「難しい質問ですね…。麺類って、おしなべて好きなんですよ。すする行為が好きで麺の質を問いません」ときっぱり。強いて言えばと重ねられても「フォーとかも嫌いじゃない。麺状のものって順位をつけ難い。どれもこれも味わいは違えどおいしい」と最後まで悩んでいた。報道陣と一緒に食していると誰よりも先に食べ終えて、サービストークでないことを物語っていた。
撮影中は劇中同様(?)糸村聡を演じる上川と村木繁を演じる甲本の息はピッタリだったと裏話も。「あまりテイク2がなかった。数回あったかないかぐらい。だいたいテイク1で撮れてしまった。それは彼が何をしようと全面的に信頼しているから。テイク1で終わる確立が高くなっている。今回は高打率でしたね。8割以上」と上川が話せば、甲本も「テンションが上がると、せりふが飛んだりするけど、それはキッチリやれている」と理由を語っていた。
ドラマはきょう17日に6話が放送される。これから後半に向かうが「構成として、全話を通じてある1本の事件があって、そのあらましがわかっていくとわかりやすく訴求できるんですが、今回の『遺留捜査』の構成が1話1話で完結したかたちでお届けしている。今週の第6話のテンションと最終回のテンションって全く変わらない。最終話の後にアペンディクス(追加の)話があっても全然、おかしくないような物語としてつづられている」と見どころを伝える難しさを語った。それでも「だからこそ1話1話、懸命に力を込めて撮っている。何が盛り上がりますかとは言及できない。一方で毎話、トータルクオリティーは高い物語をお届けしている自負がある。後半も今までお楽しみいただいたのと同様に最終話までご覧になっていただける」と魅力を熱弁した。
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2017/08/17