マーベル・スタジオ最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(5月12日公開)のアジア合同記者会見が11日、都内で行われ、クリス・プラット(37)、ゾーイ・サルダナ(38)、デイヴ・バウティスタ(48)、ジェームズ・ガン監督(46)が出席。来日を記念して特注のスカジャンがプレゼントされると、陽気なキャラクターで主役自ら会見を盛り上げていたプラットは「美しくて感動しています。一生脱がずに着続けて、寝るときも恐らくこれを着ていると思う。美しいギフトをありがとうございます」と喜んだ。
同作は、宇宙の“はみ出し者”チームの活躍を描いた2014年公開の映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編。個性的なキャラクターたちや、作品を彩る1970年代のヒット曲も人気を集めている。
“スター・ロード”ことリーダーのピーター・クイル役のプラットは「コンニチハー!」と大きな声であいさつしたあと、通訳の名前で自己紹介を開始。「映画のできは正直そこそこ」とジョークを飛ばしてガン監督らを爆笑させた。
初来日を果たし、「桜が満開の最高なシーズンにきた」と終始ご機嫌だったプラットは、日本で食べた寿司のおいしさを語ったあと「日本に移住しようかなと思っています。このステージに住んで、ここで家族を育て上げていきたい」と続けて笑わせた。
緑の肌の美しき暗殺者ガモーラ役のサルダナは、メイクに4時間かかる苦労を明かしつつ、「またみんなで作品を作れることは特別なこと」とコメント。元WWEチャンピオンで、破壊王ドラックスを演じたバウティスタが「前作より心地よく演じることができた」と控えめに話していると、ガン監督が「デイヴ・バウティスタは宇宙一謙虚な男。今回は完全にこの映画の目玉と言ってもいい」と代弁し、「努力家だしいい奴だし、心から愛している。世界一の俳優と言ってもいい」と称えていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、宇宙の“はみ出し者”チームの活躍を描いた2014年公開の映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編。個性的なキャラクターたちや、作品を彩る1970年代のヒット曲も人気を集めている。
“スター・ロード”ことリーダーのピーター・クイル役のプラットは「コンニチハー!」と大きな声であいさつしたあと、通訳の名前で自己紹介を開始。「映画のできは正直そこそこ」とジョークを飛ばしてガン監督らを爆笑させた。
初来日を果たし、「桜が満開の最高なシーズンにきた」と終始ご機嫌だったプラットは、日本で食べた寿司のおいしさを語ったあと「日本に移住しようかなと思っています。このステージに住んで、ここで家族を育て上げていきたい」と続けて笑わせた。
緑の肌の美しき暗殺者ガモーラ役のサルダナは、メイクに4時間かかる苦労を明かしつつ、「またみんなで作品を作れることは特別なこと」とコメント。元WWEチャンピオンで、破壊王ドラックスを演じたバウティスタが「前作より心地よく演じることができた」と控えめに話していると、ガン監督が「デイヴ・バウティスタは宇宙一謙虚な男。今回は完全にこの映画の目玉と言ってもいい」と代弁し、「努力家だしいい奴だし、心から愛している。世界一の俳優と言ってもいい」と称えていた。
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2017/04/11