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宮野真守、“奇妙”な特技を告白「なんでも牛乳と一緒に食べられる」

 人気声優・宮野真守が4日、都内で行われた映画『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』の舞台あいさつに出席。作品にちなみ、自身の“奇妙な特技”について「何でも牛乳と(一緒に)食べられる」と告白した。

『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』の舞台あいさつに出席した宮野真守

『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』の舞台あいさつに出席した宮野真守

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 『アリス・イン・ワンダーランド』『チャーリーとチョコレート工場』などで知られるティム・バートン監督がメガホンをとった同作は、同じ一日を繰り返し、永遠に年をとらない子どもたちが暮らす秘密の屋敷を舞台にしたファンタジー。宮野は、次世代の若き英国男子エイサ・バターフィールド演じるジェイクの日本語吹き替え声優を務めている。

 バートン監督作品を「ありえないような世界観ですが、美しいので、あったらいいなと思い、そして見入ってしまいます」と熱弁した宮野は、「この作品もバートン監督の魅力が満載です。独特の怖さがありドキッとしますが、応援したくなるこどもたちがいて、彼らがどう成長していくのか愛おしく思います」とアピール。

 劇中に登場する特殊能力を持った子どもたちの話題になると、「奇妙なんですよ、僕。(悪役の)バロンが姿を変えますが、僕も百面相です。披露したいけど、事務所に怒られちゃうんで(笑)」と話し、さらに「何でも牛乳と食べられるという特殊能力があります。お寿司も牛乳で食べられます。マスコミのみなさん、良い風に書いてくださいね」と呼びかけて笑わせていた。

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