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雨宮慶太氏が生み出した「牙狼<GARO>」シリーズ最新作『絶狼<ZERO>-DRAGON BLOOD-』が来年1月6日よりテレビ東京ほかで放送開始される。シリーズの劇場版第4作目として2014年に公開された『絶狼<ZERO>-BLACK BLOOD-』の続編。銀牙騎士・絶狼である涼邑零(藤田玲)が魔戒騎士として、また一人の男として、いまだかつてない過酷な戦いに立ち向かう姿を描く。前作からさらにスケールアップした世界観と物語、ストイックかつスタイリッシュなアクションに注目だ。 零役で主演する藤田は、ロックバンド・DUSTZのボーカルとしても活動しており、前作同様に新作のエンディングテーマもDUSTZが担当することが決定。ドラマのために書き下ろした「Zoe〜Beautiful World〜」(Zoeのeには綴り記号のトレマが付く)の作詞を手掛けたRay(藤田)は「『Zoe』はギリシャ語で“生命”や“人生”という意味。今回の絶狼の大きなテーマなのかな、という思いで書きました。苦しみや虚無感、命の意味など、誰もが直面した事があるであろう悩みを解決はできなくてもあなたは1人ではない、誰かが側にいる。この世界はいろんな問題を抱えていてもいまのままで十分美しいんだ。という想いを込めて作詞しました。みなさんの心に届きますように」とコメントしている。

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  • テレビシリーズ『絶狼〈ZERO〉-DRAGON BLOOD-』テレビ東京ほかで1月6日より放送開始(C)2016「絶狼」雨宮慶太/東北新社
  • エンディングテーマを担当するDUSTZ
  • 11月23日開催の『金狼感謝祭 2016』に集結した雨宮慶太総監督をはじめ、シリーズを担うキャスト、スタッフ陣

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